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とみちゃんのラテンな日々

Hasta mañana,que será será.....

貴重な経験

不覚にも右足首を骨折してしまった。
かなり多忙な毎日が続き、注意力が散漫になって
いたと思う。
すべって仰向けに転倒しそうになって、
頭を打たないようにすべる右足ごと体をひねって
右手をついて転倒したので、
右足を急激にひねってしまって骨折!

ギブスで右足を固めて生活をして3週間。
松葉杖と車いすで、ひとりでは移動できず、
近場はタクシーとはいえ、
常に誰かにサポートをしてもらって何とか過ごした。

いつもと違う目線で、
いつもと違う景色を見ながら、
いつもは気づかない多くのことを感じている。

周囲の方達にはいろいろと迷惑をかけたが、
このような機会に、どれだけ日常的な生活ができるか
というチャレンジにもなり、誰も排除されない社会の
あり方をあらためて考える時間が持てていると思う。
そして、現在の自分の活動についても、
少しゆっくりと考える時間にもなった。



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老いるということ

孫が生まれるような年齢になった今、
82歳と87歳になる両親を見ていて、
高齢者になるということを、
実感をもって考えられるようになった。
両親は、歩くのがままならなくなった父だけが
まず介護施設で1年暮らしたあとに、
今は、高齢者向け住居にふたりで転居して
暮らし始めている。
口のへらない気丈夫だったはずの母は、
これまで一生懸命こだわりをもって守って来た家を
ばたばたと身の回りの物だけ持って離れたので、
急に元気がなくなり食欲が落ちた。
お医者さんによると、高齢者うつ病とのことで、
薬でずいぶんよくなったようだ。
私は、週に一度訪問するのが精一杯で、
訪問するときは、あまりメニューにないような食べ物を
持参してみたり、実家に連れて行ったり、
孫の写真をみせたりと、
少しでも楽しい時間が過ごせるようにと思うが、
ふたりとも、あまり前向きな気分になれないようだ。
本当は、一緒に暮らしたいのだと思うし、
できればそうしたいと思うが現状では難しく、
自分でも悶々とした思いをぬぐい去れない。
一方で毎日の忙しさと海外出張等に追われている。
人間が人生の終焉に近づいていくということを、
どのように前向きに考えて生きるのか、
自分にも必ず訪れるだろうそのときについて、
その課題は誰もが抱えていくことだと改めて思う。
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わぃわぃ物語

わぃわぃさんは、阪神・淡路大震災のときに頑張ったので、
ちょっとしたアイドルになりました。
その新しい考え方は、たくさんの人たちの共感を得たからです。
その後19年の間、その人たちの期待と応援を基に
『多文化共生のまちづくり』をめざすひとつの役割りを
はたすために、ずっと活動をしてきました。
その間、ずっと支えてくれたのは、TCCさんでした。

YYスタジオ1995

しかし、震災復興のちょっとしたシンボル的存在になった
わぃわぃさんは、その人気を勘違いして
えらそうな態度になり、地域の人たちから嫌われ始め、
11年前に一度心を入れ替えて活動方針を変えたことも
ありました。
そのときに、自分の思うような活動をするには
もっと経済的な基盤が必要と思い、
これまでもおつきあいしていたツールドさんと
同棲をしたのですが、
3年でツールドさんの財産を食いつくしました。
ツールドさんは、それでもわぃわぃさんが好きで、
活動も応援したいので、
責任を感じてFACILさんを紹介しました。

FACILさんは、それまでの経緯もよく知っていたし、
わぃわぃさんのことも心配していたので、
1年間の交際期間を経て、同棲を始めました。
そして、ツールドさんの思いも引き継ぎ
新生活がスタートし、ツールドさんは身を引きました。

4年間の同棲期間を経て、
FACILさんと二人三脚で活動も少し安定しました。
たくさんの人たちがやってきて、わぃわぃさんが
その人たちをつなげ、感謝されることもあります。
まだまだできていないことはたくさんあるものの、
それなりに地域の人たちも少しずつ応援を
しはじめてくれています。
わぃわぃさんは、相変わらずめだつし
ちやほやされるのですが、
それでも、わぃわぃさんが自立して生活をできるほどの
地域の応援にはつながっていません。

そこで、わぃわぃさんがもっと活動に専念できるように、
きちんと正式に籍をいれようという話しがもちあがり、
まわりの人たちに相談をしていました。

わぃわぃさんは、本当にFACILさんと結婚してしまって
いいのかどうか、
本当にFACILさんだけを愛していくことが、
もともとの活動の発展につながるのか、
こういう政略結婚でうまくいくのかどうか、
2年間ずっとと考えてきました。

そうすると、ずっと支えてきてくれたTCCさんが、
そこまでして活動を続ける意味があるんだろうか、と
この政略結婚を考え直すように提案しました。
実は、FACILさんの方も、自分がこれからずっと
面倒みれるのかどうか、不安にも思っていたのです。

わぃわぃさんも、自分の活動が本当に地域に
必要とされているのかどうか、
この機会にもっとたくさんの人たちの意見を聞いて
みようと思いました。
活動のためにFACILさんと結婚してしまうことで、
地域の人たちが、もう応援しようという気持ちに
ならなくなるのではないか、
これまで支えてきてくれたTCCさんはもっと、
離れていってしまうのではないか、
それでは、本末転倒です。

それなら、自分の身丈にあった、
できることだけを、小さな応援者とともに続ける、
ということでもいいのではないか、
経済的基盤のためのFACILさんとの結婚は、
自分の本意ではないのではないか、
そもそも自分の存在意義はなんなのか。

それをさぐるための親族会議が始まっています。
会議のメンバーは、今後、親族だけではなく、
もっとご近所の方にも拡大してゆっくりと考えようと
いうことになりました。
わぃわぃさんのために、
みんながお話をしにきてくれるでしょうか。。。。。




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2013年夏

2013年8月は、お盆休みをはさみながらですが、
長期の出張に来ています。
スペインからドイツへ。。。
失業率27%という状況下でも特にルーマニア、モロッコ、南米から
多くの移民を受け入れているスペインと、
社会統合政策を進めるドイツを見てきます。
10年ぶりのスペインで、ラテンな気分にひたりつつも、
移住している人を中心にいろいろな人のお話を聞き、
経済状況の深刻さも感じています。
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文化庁長官賞

文化庁長官賞について、神戸新聞に紹介されました。
たかとりコミュニティセンターでの、
活動に関わるみんなの活動への評価として
素直に喜びたいと思います。

文化庁長官賞

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