とみちゃんのラテンな日々

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2012年、活動の振り返り(たきびの原稿より)その1

多言語センターFACIL

 2012年の多言語センターFACILは、
これまで3年間の緊急雇用事業を終了し、サイズダウンをして
活動をしました。
その中から今年はふたつのトピックスを報告したいと思います。
 FACILの生活の現場で必要な情報の多言語環境の促進のための
翻訳・通訳事業も13年を経て、社会の多言語に関する意識は
ずいぶん進みました。
それとともに営利だけを目的とした業者も市場を求めて、
この分野にたくさん参画してきます。
 しかし、中には事業内容のレベルが低く情報が正しく伝わらない、
実際に翻訳・通訳に携わる人たちを安価で使うなどの現象もあります。
入札制度という、価格だけを比較して事業を発注するというしくみにも
問題があるのではないでしょうか?
 私たちの活動が翻訳/通訳という形だけではなく、社会の双方向の
コミュニケーションを促すための環境の促進であることをしっかりと
発信する段階にきていると感じています。
 もうひとつは、医療通訳システム構築にむけた活動についてです。
日本では、日本語の理解が不十分な患者さんへの医療サービスがしくみに
なっておらず、ほとんど無償のボランティアに頼っているのですが、
FACILが自力で得た資金でモデル事業を始めて9年目に
ようやく神戸市の病院が通訳謝金を予算化して1年少したち、
次のステップへ向かいます。
 そして、プロモーションのために制作した
「病院に通訳がいたらいいのにな〜神戸の女子中学生編〜」は、
東京ビデオフェスティバル2013で入賞作品に選ばれました。
 まだまだ課題は山積みですが、
少しずつ着実に社会は変わっていることを、
また次のバネにしたいと思います。

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