とみちゃんのラテンな日々

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「多文化パワー」社会ー多文化共生を超えて

今月、明石書店から出版された
『「多文化パワー」社会ー多文化共生を超えて』
(編著者/毛受敏浩、鈴木江理子)に事例報告のひとつとして
私も神戸の活動について執筆した。
http://www.jcie.or.jp/japan/pub/publst/1422.htm

この本は、国際交流・協力活動入門講座シリーズの第4巻として
発行され、日本国際交流センターが実施した実践者の
研究活動のプログラム
「社会に活力を与える多文化社会構築プロジェクト」の
成果をまとめたものである。
その研究員(群馬県大泉町、山形、東京、浜松、奈良、神戸)の
ひとりとして私も2年間参加してきた。
http://www.jcie.or.jp/japan/cn/tabunka/index.html

「国際交流・協力」というのはプラスのイメージではあるけれど、
人々が余力で関わることのように位置づけられる。
「多文化共生」というのは、いまだに「外国人支援」
ということばから脱却できずに、
多様になった住民構成という現実を
甘い言葉でごまかしているような、
マイナスのイメージがつきまとう。

この本は、このふたつのカテゴリーで扱われる事象を
共通のものとして意識づけ、
グローバル化した日本社会や、ひいては世界をも
成熟させるチャンスとして多様な文化を受け入れる段階に
きているのだ、と言いたいのだと思う。

この出版記念フォーラムが、
各省やメディアの担当者向けのクローズドのものと、
一般公開のものにわけて先日東京で行われたが、
質問内容や感想から、
それぞれの個人意識の格差の大きさを実感。
一般市民の関心もまだまだこれからなのではないかと
改めて思った。


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