とみちゃんのラテンな日々

Hasta mañana,que será será.....

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自治会長さんの集まり

先日、自治会長さんたちの集まりでお話をする機会があった。
区役所のコミュニティづくりセミナーの一環として
地域の「多文化共生のとりくみ」を紹介する、ということだった。
今までいろいろなところでお話しをしたことがあるが、
これは初めてのシチュエーション。
約30名の自治会長さんたち。うち3人のおばさん。
きれいごとではないことを一番よく知っているひとたち。
できるだけわかりやすく話した。

そして質問タイム。
「外国人はもっとルールを守らなあかん。うちの近所のマンションでは、
中国人が住んでるけど、しょっちゅう集まって夜遅くまでさわぐ。
10人ぐらいが出入りしてて、借り主の名前は日本人の名前やけど、
いったい誰が借りてるのかもわからん。」
「近くの公園で、インド人の中学生が夜遅くに花火をして困る。
注意したら『人種差別や』って言いよる。親はちゃんとしつけしてほしい。」

ほらほら、きたきた。やっぱりこういう質問!
私の話の中で、「ルールはきちんと説明しないとわからないし、
日本人でも外国人でもルールは守る人と守らない人がいる。」という
ことも話をしている。

私、
「私たちだって、もし異国で暮らすと不安だから同じ故郷の人と
集まるのは安心ですよねえ。集まったら話しもはずみますよねえ。
それに10人のうちの誰かひとりに、こちらから一度でも挨拶したことあります?
せっかく作られてる多言語のごみルールのちらし渡したりしたことあります?」
「インド人の男の子が全員花火してるわけじゃないでしょ?
他にもやんちゃな日本人の中学生もいっぱいいますよねえ。」
「もし何かあったとき、お互いに助け合わないとだめやから、
好きかどうか、友達になるかは別として、やっぱりお互いにお隣さんだと
わかるようにちょっとした挨拶したらどうでしょう? 英語じゃなくて
やさしい日本語でゆっくり話しかけてみてくださいね~」

おじさん、
「そうか、英語でなくてもいいんやな。そうか、不安やから集まるんか。」

でもこれって、多くの人が同じことを思っているし、
こうしてそれを正直に聞いてくれると、こちらも説明ができる。
私にとって、とても貴重な場だったなあ。
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