とみちゃんのラテンな日々

Hasta mañana,que será será.....

外国人からの献金?

外務大臣が、外国人からの献金を受け取り、
政治資金規正法で禁じられていることから、辞任をした。

受け取ったのは、子ども時代から大臣を応援してくれて
いた近所のおばちゃんの応援の気持ちによる、
年に5万円の献金だった。
問題は、そのおばちゃんが在日外国人だったことだ。

それを鬼の首を取ったかのごとく槍玉に挙げる野党と、
そして「知らなかった」と謝る大臣、そして辞任を決意。

確かに法令違反であることは否めない。

しかし、永住権をもつ在日外国人、とくに特別永住者として
何世代も前から地域に暮らす人たちの参政権や住民投票に
ついては、少しずつその権利が考えられつつある今の時代に
カビのはえた法令自体を考え直すきっかけにするのではなく、
そのおばちゃんの純粋な応援の気持ちは、
野党の揚げ足取りに利用されてしまった。
日本の政治は、どこまでレベルが低いのかと情けなくなる。
野党ばかりではなく、対応する大臣の弁明は、
もっとおばちゃんの気持ちを踏みにじったことだろう。

政党は、その争いによって誰が権力を握るかが目的ではなく、
いかに成熟した社会を構築するかの議論をするために
存在するのであって、本末転倒も甚だしい。

近頃の国会や政治のニュースには、
稚拙すぎる内容が多く、がっかりすることだらけ。
でも、それらの政治家たちを選んでいるのは
まちがいなく、私たち参政権のある住民なのだ。

おばちゃんの気持ちを考えると、本当につらい。
これが日本の政治だと思うと、腹立ちを通り越して
背筋が寒くなる。これでいいはずはない。。。。。

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