多文化な1日 |
2005-07-31 Sun 23:22
今日は、朝からいろいろな料理を用意した。
夕方に、うちのラジオ局の韓国語と中国語の番組スタッフの 留学生達などが遊びに来るからだ。 いろいろ考えた末、韓国料理と中華料理以外の和洋折衷創作料理を いろいろ用意することにした。 さらに、今日の多文化はそれだけではない。 関西ブラジル人コミュニティの「イベント打ち上げ須磨海岸バーベキュー」 もあるのだ。 雨が降っていようが雷が鳴ろうが、とにかくやっちゃう人たち。 私も枝豆とビール持参で参加してブラジルのシュラスコを たらふくいただいた。 スペイン語とポルトガル語と日本語が飛び交う。 そして夕方は、中国、韓国の言葉が飛び交う中で、 またたらふく飲んでたらふく食べた。 とっても多文化な一日であった。 |
通訳報告会 |
2005-07-31 Sun 01:23
今日は、通訳の報告会があった。
通訳と言っても、いわゆる仕事の通訳ではなく、日本に住む日本語のあまり理解できない人の日常生活で必要なコミュニケーションのための「コミュニティ通訳」の事業についての報告会。 地域の世話好きおばさん的通訳、言葉を置き換えるだけの通訳、第3者に接してとりあえず話をきちんと伝える通訳。。。 相談者なのか通訳者なのか支援者なのか、どの立場がいいのか意見の分かれるところではある。 しかし、プロの通訳者というのは、きちんと話を伝えることプラス、臨機応変に自分の立場をわきまえつつ、誰もが納得のいくようなコミュニケーションの道具としての役割をきちんと果たせるかどうかにつきるので、言語能力と経験と人格と知識のすべてが必要なのだと思う。 通訳という仕事自体、奥が深い上に、プライベートな感情が関わる事柄についてのマニュアルはないのかも知れない。 |
ブルーな日 |
2005-07-29 Fri 00:22
今日は一日、何か運の悪い日だった。
なんかすっきりしない日っていうのがたまにある。 何をしても裏目に出たり、ちょっとしたことが納得できなかったり。。。 でも、そういうときはさっさと処理して忘れてしまうに限る。 |
きらきら爪 |
2005-07-27 Wed 19:33
昨夜、娘がネイルアートとやらを真剣にしていた。
「へえ~」って見ていたら 「ママンもやったろか?」と言う。 娘は日頃、私のことを「おかん」と呼ぶのだが、お下品だからやめなさい と言うと、なにやらたくらんでいるときには「ママン」と言う。 ちょっと警戒しながら、「うん」と言うと、 いろんな色のマニキュアとラインストーンやらラメラメやらシールやら いっぱい出してきて、結構本気。 ぬったりくっつけたり、乾かしたりはがしたり、 綿棒やら竹串やらやすりやらの小道具を駆使しながら待つこと1時間半。 できあがったのはきれいなキラキラ爪だった。 ベージュと水色とシルバーのグラデュエーションにラメが指先にきらめき、 小指にはオレンジと水色の花が咲いてまんなかはダイヤ。 親指はラインストーンが3つの豪華版。 「けっこうやるじゃん」とはがれないように気をつけてお風呂に入った。 おかげで今日の入管のスペイン語相談の仕事中、指先が気になって しかたなかった。 ながめてはにやにやしてしまって。。。。 だけどくせになりそう。。。。 そう言えば、娘は昨夜寝る前に「ちゃりーん!1万円なり~」って 言ってたっけ? |
アートな模様替え |
2005-07-27 Wed 01:32
私は、虫という虫がだいっきらい。
ぜったいさわりたくもないし、近づけて見るのもいや。 でも、うちの庭には、いろんな虫たちが住んでいて、暖かくなると 賑やかになる。 夫は、信じられないことに、私と違ってその虫たちがかわいくて 仕方ないらしい。 特に夏の朝は、せみのがなり声が心地よいらしい。 そのせみも、どんどん抜け殻になっていって、うちの庭木に いっぱいの残骸が私には目障りで仕方ない。 それなのに、うちのテレビの上にはかわいいガラス細工の動物たちの間に 嫌がらせのように、せみの抜け殻が飾ってある。 ふだんはなるべく目にしないように気をつけている。 ところで、昨日は夫は仕事の休みに大学生の娘と一緒に近所の ステンドグラス工房に出かけて、 とってもアートな気分になっていたらしく、 私の顔を見るなりふたりは、「家の中もとってもアートに デコレーション」したと、なにやら怪しげな笑みを浮かべている。 おそるおそる帰宅した私は、玄関で見回したけど、特に変わった様子が なくてほっと一応安心していた。 ところが、さっきめがねをかけて寝る前の戸締まりをしていると、 ぎゃああああ~ 植木にいっぱい蝉の抜け殻が咲いてる~~!!!!! 食卓の上の植物にもひとつしがみついてる~~ う~~ うぬがあ~ いつかこの恨みはらしてやる~ |
女性のリーダー |
2005-07-26 Tue 21:09
先日、わぃわぃの特別番組「少数者の視点」シリーズの
第4弾「女性リーダーの視点」の収録をした。 女性が参政権を得てからまだたったの60年。 その間に確かに女性の地位は向上し、強くなった。 でも、社会の大切なしくみを作っていく位置にいる女性の リーダーはやはりまだ少数者だ。 たとえばさまざまな政策立案に関わる委員会とかにたまたま委員に なったとき、会議の場での発言はやっぱりいろいろなことを 考えめぐらして、なかなか口に出せなかったり、おかしいと思うことを はっきりとおかしいと言えなかったりする。 言った結果、波風がたったりすると軽く見られるとか、 やっぱり女性は。。とか思われるのがいやだから、 ついつい臆してしまう。(そうは見えないってか?) こうみえても私は大変打たれ弱くシャイで人のことばを気にする。 (ほんとだってば!) ということで、その収録の中で清原さんが教えてくれた女性リーダーが 結果を生むコツ、を伝授しよう。 1.社会のありかたについて、熱い「思い」をもつこと。「思い」が なければ何もできない。 2.人と人との顔の見える、そして持ち運べて信頼できる人間関係を築く。 3.戦略を持って決断を躊躇しない。決断するタイミングを逃さない。 4.人任せにしないで、まず自分が行動する。 5.余裕を持って愉しみながら取り組む。楽しくなければ続かない。 6.思ったことは言うべき時に言う。ただし玉粋してはいけない。 だったと思う。 これまでの、頑張ってきた女性リーダーが切り開いてきてくれた 結果がある今の状況では、次のステップとして 「しなやかに、したたかに、めげずに」。。。。。 法律は平等に扱っていても、まだまだ人の意識がそれについて いっていなし、 役割分担ということではない、目に見えない、何かがまだある。 何かがあるうちは、またより戻しが必ず来る。 |
つづき。。。 |
2005-07-26 Tue 20:39
女子大生は、なかなかいいもんだ。
だいたい学割が使えるのがいい。定期だって、映画館だって。 でも学生証に生年月日が書いてあるのはいただけない。 そう言えば、日本では人を判断するときに、年齢というデータは かなり大きな役割になっている。 いいじゃないの、48才の女子大生だって! ねえ。 |
私は女子大生 |
2005-07-26 Tue 01:07
私は実は大学院生もしている。2年前に一念発起して大学院の修士課程へ、
そして今年は修士を卒業して、また別の大学院の博士課程へ進学。 中途半端に何となく修士を終え、もうちょっとと思って入った。 ここまで書いて眠くなったから、続きはまた明日。 おやすみい。 |
採点がすんだ |
2005-07-25 Mon 19:04
私は、某大学の総合コースの非常勤で講義をしている。
今年初めてなのと,学生がなんと350人もいる講座なので,レポートは授業の最後の20分ほどで感想的なものを1枚の用紙に書いてもらった。 そしたら、おっかなびっくり! その大学は関西ではそこそこのレベルなのに、その内容は。。。。。。 びっくりするような稚拙なもの。。。。。 小学生の感想文もどき。。。。あんたは私の連れじゃないし! 日本の将来,大丈夫かなあ。。。。。。ふぅ。 みんなもっと文章書く練習した方がいいよ! |
また飲んでしまった。 |
2005-07-18 Mon 10:28
昨日は長田神社の夏祭りだった。祭りといえば、やっぱり屋台でお酒。しかも昨日は瓶に入ったおいしい芋焼酎があった。
気合いを入れて、久しぶりに浴衣を着て13杯飲んだ。 実は昨日は、ゆかたコンテストがあった。1等の10万円ねらいで100名以上の応募があり、予選で20組が残った。 うちの事務所職員のロクサナは、妊娠8ヶ月のペルー人女性で、予選を通過して有力候補だった。 私も何年かぶりに気合いを入れて(実は着付けの高等師範だったりする)彼女の着付け をした。しかも審査員の集計&協議補助の役目をしたが、地域の若い賑やかママ4人グループが1位に輝いた。決め文句は「長田の人口を増やすぞ!」。 彼女がコンテストに参加したことは、意義もインパクトもあって大切なことだったと実感したが、同時にまだ彼女の存在を「地域住民枠」では考えてもらってない段階を感じた。 再来年ぐらいになったら、多様な文化背景の住民のパワーが、地域力になるという感覚がもう少し浸透することだろう。 ということで、そのあとの芋焼酎だったわけである。 お祭りの夜を満喫したあと、お祭りの終わりには、地域の商店街の理事長に頼まれて、 なかなか帰ろうとしないお客さん達の所に行ってその脇で「蛍の光」を歌うという役目までしてしまった。 ひさしぶりに酔っぱらった。 |
いきなり続いてないってか!? |
2005-07-17 Sun 02:17
はじめたものの、いきなり続いていなかった日記。。。。コメントの数の方が多い!
とにかく忙しい1週間だった。何がいそがしいかって夜が忙しかった。 10日(日)FMわぃわぃの初期のメンバーたち3人がうちで集まって、私のおいしい手料理で(!?)昼の2時から夜中まで飲んだ。ビールに始まってシャンパン、ワインが8本あいた。 11日(月)10時過ぎまで仕事して琉球ワールドでてびちそば食べて軽くビール飲んだ。 12日(火)11月の市民メディアフォーラム企画委員会が終わってから、おいしいお好み焼きのお店「喜楽」で自家製シソチューハイをいっぱい飲んだ。 13日(水)宗教者グループの番組収録のミキサーをして打ち上げで、また「喜楽」に行ってまたシソチューハイをいっぱい飲んだ。 14日(木)は沖縄の番組の暑気払いに参加して沖縄料理で泡盛をたらふく飲んだ。 15日(金)産休に入るとなりの団体のスタッフの壮行会で仕事中にワインを飲んだので、夜はおとなしく一膳飯屋で食事をして帰った。 16日(土)は勉強会のあとの交流会で缶ビールを飲んでおとなしく帰った。 あー忙しかった。 さあ~明日は浴衣来て夏祭り行ってビールとマッコリ飲もっと。 そういえば、今日は京都に下宿してる娘の誕生日だ。メールしとこ。 |
プロフィール詳細 |
2005-07-15 Fri 16:02
吉富 志津代(よしとみ しづよ)プロフィール
<履歴書> ■学歴 1975年3月31日 姫路市立姫路高等学校卒業 1975年4月01日 京都外国語大学イスパニア語学科入学 1979年3月31日 同上卒業 2003年4月01日 神戸大学大学院国際協力研究科国際協力政策専攻 博士前期課程入学 2005年3月25日 同上修了 2005年4月01日 京都大学大学院人間・環境学研究科相関環境学専攻 博士後期課程入学 2008年3月24日 同上修了 神戸大学修士(国際学)、京都大学博士(人間・環境学) ■職歴 1979年4月1日 ~1981年9月30日 在神戸アルゼンチン総領事館 1988年4月1日 ~1990年3月31日 株)伊太利亜 勤務 1990年4月1日 ~1994年3月31日 在神戸ボリビア名誉総領事館 秘書 1990年4月1日 ~1994年12月31日 マリアテレサスペイン語スクール非常勤講師 1994年4月1日 ~同12月31日 在大阪ボリビア名誉総領事館準備室 1995年1月18日 ~同12月31日 阪神・淡路大震災発生直後から救援活動の開始と同時に 多言語コミュニティラジオ局「FMわぃわぃ」設立準備メンバー 1996年1月1日~ 株式会社 エフエムわいわい 取締役/プロデューサー 2011年よりNPO法人エフエムわぃわぃへの移行 2012年より代表理事(2016年3月まで) 1998年1月1日 ~2000年3月31日 多文化共生センター・神戸 代表 2000年4月1日~ 特定非営利活動法人 多言語センターFACIL理事長 (2011年4月1日より無報酬) 2005年4月1日 ~2011年3月31日 関西学院大学非常勤講師 「滞日外国人の抱える問題と人権」(2011まで) 「国際問題演習」(2007~2008) 2009年4月1日 関西大学非常勤講師 ~2014年3月31日 「プロフェッショナルリーディング(スペイン/ラテンアメリカ編)」 「専門導入ゼミ/多文化共生」 2011年2月1日 ~3月31日 大阪大学グローバルコラボレーションセンター 非常勤特任准教授 2011年4月1日 大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任准教授(常勤) ~2016年3月31日 2011年4月1日 京都外国語大学非常勤講師 〜2017年3月 「NGOとNPO活動入門」「コミュニティビジネス」 「外国人コミュニティとエスニックメディア」 2012年4月1日 同志社大学大学院非常勤講師「国際協力NGO論研究」 〜2014年9月30日 2013年4月1日〜 関西学院大学経済学部非常勤講師 「学際トピックス/多言語・多文化社会」 2014年4月1日 関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科 〜2015年3月31日 非常勤講師「多言語社会・多文化共生」夏期集中講座 2016年4月1日 名古屋外国語大学大学院グローバル共生コース兼任講師 〜2017年3月 「グローバル共生研究Ⅰ(多言語多文化マネジメント論)」 「グローバル共生研究Ⅳ(グローカル視座からの多言語多文化 共生社会論)」 2016年4月1日 大阪大学 非常勤講師 〜2017年3月 「グローバル共生の理論と実践」 「グローバル共生 演習」 2017年4月〜 名古屋外国語大学世界共生学部 教授 2022年3月 http://www.nufs.ac.jp/teachers/detail/teacher/313 2022年4月〜 武庫川女子大学 文学部心理社会福祉学科 教授 武庫川女子大学 国際センター長 【学会】 2005年4月より 多文化関係学会会員 2008年5月より 移民政策学会会員 (2008年〜2015年,2017年〜/理事、うち2013年〜2015年/常任理事・企画委員長) 2008年5月より 日本公共政策学会会員 【主な役職など】 1990年4月~ 関西中南米協会理事/事務局長(2006年3月まで)2016年より会長 1995年3月~ NGO神戸外国人救援ネット 設立メンバー/運営委員 1998年1月~ World Kids Community(ワールドキッズコミュニティ) 代表 1999年4月 財)阪神・淡路大震災記念協会推進委員(2006年3月まで) 1999年10月~ 兵庫県外国人県民共生会議メンバー 2000年4月~ 特定非営利活動法人たかとりコミュニティセンター常務理事 2000年4月~ 財)入管協会インフォメーションセンター スペイン語相談員(2011年3月まで) 2002年1月~ 特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター理事 2019年より副代表 2003年4月~ 財)兵庫県人権啓発協会 人権問題研究アドバイザー 2003年4月~ 国立民族学博物館共同研究員(2005年6月まで) 2004年4月~ 兵庫県・国際的な人の移動研究会委員(2005年3月まで) 2004年4月~ 兵庫県教育委員会多文化共生教育推進協議会委員 (2005年3月まで) 2004年4月~ 日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト 「多元的共生社会の構築―被災地の現場における共生社会の 構築―」研究メンバー(2005年3月まで) 2005年2月~ 財)日本国際交流センター「社会に活力を与える多文化社会 構築プロジェクト」 研究員(2007年9月まで) 2005年4月~ ひょうご市民活動協議会(ひょうごん)共同代表(2016年3月まで) その後は顧問 2005年4月~ ユニバーサル社会づくりひょうご推進会議委員 2005年4月~ 兵庫県生涯学習審議会審議委員(2009年3月まで) 2005年4月~ 財)兵庫県国際交流協会 運営委員(2010年3月まで) 2005年4月~ 株式会社マイチケット(国土交通大臣登録旅行業961号) 顧問(2020年3月まで) 2006年4月~ 神戸市都市計画審議会専門委員(2007年3月まで) 2006年4月~ ひょうご海外技術研修員選考委員 2007年4月~ 旧神戸移住センター再整備基本計画検討委員 (2008年3月まで) 2007年4月~ 財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 母語教育支援研究部会委員 (2008年3月まで) 2007年4月~ 兵庫県「若人の賞」審査委員 2009年3月~ 特定非営利活動法人多文化共生マネージャー全国協議会 理事(2017年より監事)(2019年まで) 2009年4月~ 兵庫県県民生活審議会委員(2012年3月まで) 2009年7月~ 大阪大学GLOCOL共同研究 「グローバル化と移動・移住に関する学際的・複合的研究」 メンバー(2011年1月まで) 2010年4月~ 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員 2010年4月~ 兵庫県専門的・高度外国人材活用政策懇話会委員 (2011年3月まで) 2010年9月~ 自治体国際化協会情報共有化委員会委員 (2011年3月まで) 2011年4月〜ひょうごラテンコミュニティ特別顧問 2011年4月~ 箕面市国際交流協会評議員 2012年4月〜 医療通訳士協議会(JAMI)理事(2017年まで) 2012年4月〜 兵庫県長期ビジョン審議会委員 2012年4月〜 特定非営利活動法人関西NGO協議会 外務省NGO研究会「大学とNGOの連携」委員(2013年3月まで) 2012年12月〜 大阪府国際交流財団 コミュニティ通訳ボランティアにおける通訳スキルレベル チェック事業推進委員会委員(2013年3月まで) 2013年7月〜 西日本地区入国者収容所等視察委員 2013年7月〜 特定非営利活動法人シャプラニール =市民による海外協力の会評議員(2019年3月まで) 2014年4月〜 東大阪市外国籍住民施策懇話会委員(2016年3月まで) 2015年1月〜 豊中市国際交流センター指定管理者選定評価委員会委員 2015年4月〜 芦屋市帰国・外国人児童生徒支援連絡協議会委員(2019年まで) 2015年6月〜 平成27年度大阪市多文化共生施策にかかる有識者メンバー (2016年3月まで) 2015年11月〜「ひょうご安全の日推進県民会議」企画委員 2015年11月〜 自由都市・堺 平和貢献賞選考委員会 委員 2015年12月〜 大阪市経済戦略局「外国人留学生との連携拡大及び起業支援事業」 選定委員(2016年3月まで) 2016年1月〜 大阪市姉妹都市交流推進事業補助金交付対象事業選考会委員 (2017年3月まで) 2016年4月〜 名古屋外国語大学 特別研究員(2017年3月まで) 2016年5月〜 京都府国土強靭化地域計画専門家会議委員 (2017年3月まで) 2017年1月〜 兵庫2030年の展望企画部会委員(2018年まで) 2018年1月〜 愛知県災害多言語支援センターネットワーク会議委員 2018年1月〜 潮芦屋交流センター指定管理者選定委員 2018年1月〜 大阪市姉妹都市交流推進事業補助金交付対象事業選考会委員 2018年4月〜 ひょうごコミュニティ基金「輝け加古川みらい基金」選考委員長 2019年1月〜 大阪市経済戦略局「外国人留学生との連携拡大及び起業支援事業」 選定委員 2019年4月〜 トヨタ財団「外国人材の受け入れと日本社会」助成金選考委員 2020年6月〜 ひょうご多文化共生社会推進懇話会委員 2021年4月〜 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 理事 【研究業績】 <著書> (発行年順) 1.「在日日系南米人の母語教育 -草の根活動の現場から公的支援を考える-」 『日系南米人の子どもの母語学習』(KOBE外国人支援ネットワーク編) 2001年12月25日 神戸定住外国人支援センター 2.「NGO/NPOがめざす多文化共生社会」 『多みんぞくニホンー在日外国人のくらしー』(国立民族学博物館編) 2003年3月24日 財団法人千里文化財団 3. 在日スペイン語系南米出身者の日本語使用」 『事典 日本の多言語社会』真田信治、庄司博史編著 2005年10月25日 岩波書店 4. 「多文化が活かされる地域社会-神戸の事例から-」 『「多文化パワー」社会』毛受敏浩、鈴木江理子編著 2007年9月25日 明石書店 5. 「コミュニティビジネスを起業する ~地域のマイノリティとの協働のかたち~」 『現代地域メディア論』田村紀雄・白水繁彦編著 2007年12月10日 日本評論社 6. 『多文化共生社会と外国人コミュニティの力 ―ゲットー化しない自助組織は存在するか?』 単著, 2008年10月30日 現代人文社 7.「多言語・多文化共生のまちづくり -阪神・淡路大震災で気づいた多様なマイノリティたちの活力-」 『多元的共生を求めて―市民の社会をつくる―』宇田川妙子編著 2009年2月20日 東信堂 (日本学術振興会・人文社会科学振興プロジェクト事業シリーズ) 8. 「AMARCとは何か」 『コミュニティメディアの未来』松浦さと子・川島隆編著 2010年3月30日 晃陽書房 9. 『Multicultural Symbiotic Society and the Power of the Foreign Community ―Do self-help groups that avoid ghettoization really exist? ―』 単著, 2010年3月31日 現代人文社(英語版) 10. 「外国人被災者の心理的特徴と援助」 ナーシング・グラフィカEX5『災害看護』2010年11月 メディカ出版 11.「災害復興と多文化共生」『災害対策全書』(復旧・復興篇) 2011年7月11日 ひょうご震災記念21世紀研究機構 ぎょうせい 12.「市民意識と多文化共生 ―阪神・淡路大震災の経験から東日本大震災の支援へ―」 移民・ディアスポラ研究2 『東日本大震災と外国人移住者たち』 駒井洋監修、鈴木江里子編 2012年3月1日 明石書店 13.「言葉の壁を乗り越える法」、「災害時の外国人支援」 『日本にやってきた移住者が幸せに生活できるための30の方法』 移住労働者と連帯する全国ネットワーク[編], 2012年3月15日 合同出版 14.『グローバル社会のコミュニティ防災−多文化共生のさきに−』 単著,2013年3月28日 大阪大学出版会 15.「外国人被災者の心理的特徴と援助」改訂版 ナーシング・グラフィカ『災害看護』2013年7月 メディカ出版 16.「コミュニティビジネスとしての医療通訳」2013年9月 『医療通訳士という仕事』 中村安秀、南谷かおり編 大阪大学出版会 17.「外国人住民支援とNGO/NPO」『人の移動辞典』 吉原和男編 2013年11月25日 丸善出版 18.「多文化共生」2014年5月 『3.11以前の社会学』 荻野昌弘・蘭信三編著 生活書院 19.『同級生は外国人ー多文化共生を考えようー』1巻、2巻、3巻(絵本) 2018年1,2,3月発行 執筆:松島恵利子、監修:吉富志津代 汐文社 20.「兵庫県の「外国人」コミュニティの自助活動」 2018年3月31日 『移民政策のフロンティアー日本の歩みと課題を問い直す』 明石書店(移民政策学会設立10周年記念論集刊行委員会編) 21.「双方向のコミュニケーションで広がる世界―多言語多文化マネイジメント―」 『世界教養72のレシピ』名古屋外国語大学出版会 2018年8月 22. 「国内における在留外国人への支援の課題ー医療通訳制度確立に向けた取り組みー」(131-140p) 「日本の病院で外国人が困るケース」(105p) 『国際化と看護』メディカ出版 2018年11月 23. 『医療通訳4.0』 2020年4月 松柏社 監修 <論文> 1.「ことばでつなぐ多文化共生のまちづくり」『教育』 2003年7月号 国土社 2.「少数者の発信活動に取り組んで-長田から世界へー」 ヒューマンライツ1月号 部落解放・人権研究所 3.「震災救援活動から多文化共生のまちづくりへ -協働するネットワーク-」『遠近』2005年3月号 国際交流基金 4. 『新渡日外国人の自助組織に関する一考察 -兵庫県における事例から-』 2005年3月 神戸大学大学院国際協力研究科修士論文(国際学) 5.「新渡日外国人による自助組織の形成プロセス -兵庫県における事例から―」 『多文化関係学会学会誌』3号 2007年2月 多文化関係学会 6.「市町村におけるコミュニケーションのあり方」 『国際文化研修』2007春vol.55 全国市町村国際文化研修所 7.『多文化共生社会における新渡日外国人自助組織形成プロセス ―兵庫県の事例から考察する具体的施策―』2008.3 (京都大学博士論文) 8. 「地域医療における医療通訳の当然性 ―兵庫県のシステム構築に向けた取組みから―」 『移民政策研究』創刊号, 2009年5月 移民政策学会 9. 「地域社会の豊かさを考えるー多文化共生の活動現場から―」 特集論説『計画行政学会誌』 2012年6月 計画行政学会 10. 「日系南米人コミュニティ形成に関する一考察 —ひょうごラテンコミュニティの事例から—」 『スペイン語世界のことばと文化Ⅲ』 京都外国語大学スペイン語学科創設50周年記念論文集 2013年7月 京都外国語大学 11.「コミュニティ防災の視点における多言語ー多文化共生への道筋のツールとしてー」 『名古屋外国語大学論集』第4号 2019年2月 名古屋外国語大学出版会 (WEBでは、英語版あり) 12.『二つ以上の言語環境で育つ子どもの支援体制に関する研究 ―日系ボリビア人の事例から― 』報告書(科研事業)2019年3月 13.「多様なメディアにおける多言語化の現状と意義 」 『名古屋外国語大学論集』第5号 2019年7月 名古屋外国語大学出版会 (WEBでは、英語版あり) 14.「医療通訳システム構築をめざす活動-多言語センタ―FACILの事例から- 」 ウェブマガジン『留学交流』 2019年12月 https://www.jasso.go.jp/ryugaku/related/kouryu/2019/12.html 15.「日系南米人受入れから30年-外国人支援政策から多文化共生政策へ-」 ウェブマガジン『留学交流』2020年12月 https://www.jasso.go.jp/ryugaku/related/kouryu/2020/12.html 16.「医療現場における医療通訳者との協働ー医療通訳者の立場から期待と提言ー」(共) 日本医学教育学会『医学教育』no.6 2020年12月 (643−649) 17.「地域の多様な子どもたちの学び合い ー互いに尊重し支え合う共生社会をめざす人権教育の推進ー」 『兵庫教育』11月号 2021年11月(6-9) <その他> (1) 主な発表(招聘分) 1. 日本福祉教育・ボランティア学習学会全国大会 基調パネルディスカッション 2005年11月23日 日本福祉教育・ボランティア学習学会 「被災地から生まれた新たなつながり ~福祉教育・ボランティア学習の未来を問う」 2. 日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクトフォーラム 2006年3月04日 日本学術振興会 市民の社会を創る-社会的排除の克服- 「コミュニティメディアの可能性」 3. 欧州評議会第3回異文化フォーラム(於:ブカレスト/ルーマニア) 2006年3月18日 欧州評議会 3rd Intercultural Forum“Promoting Intercultural Dialogue between Generations” 「移住労働者の子どもと、彼らが日本の若者に与える影響」 4. 日独シンポジウム(於:ベルリン/ドイツ) 2006年11月23日 ベルリン日独センター 日本とドイツにおける移民問題:均一性 vs 多文化主義 「統合か同化か?Integration or Assimilation?―」 5. 韓国忠南女性政策開発院女性フォーラム(於:ソウル/韓国) 2007年7月24日 韓国忠南女性政策開発院 International Symposium on Women“The Response of Regional Society to a Multicultural Social Environment” 「日本の多文化社会―多文化共生社会の形成と地域社会への展開に おける日本の現状と課題」 6. 世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)設立25周年記念セミナー (於:ボゴタ/コロンビア) 2008年2月28日 世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC) 「コミュニティラジオにおける女性の役割 ―日本の中のラテンアメリカ―」 7. UNDP(国連開発計画)国際会議(於:マニラ/フィリピン) 2008年10月31日 UNDP(国連開発計画) “Human Development on the move”日本の立場で移民政策について 8. 国際公共経済学会年次大会基調パネルディスカッション 2008年12月06日 国際公共経済学会 「社会的サービスと市民参加―地域の視点から―」 9. 日韓国際フォーラム(於:韓国/ソウル) 2009年10月30日 韓国希望製作所 「ソーシャル・デザイナー、新しい社会革新を実験する」 10. 世界コミュニティラジオ放送連盟アジア・パシフィック大会 2010年2月20日 AMARC-AP (於:インド/バンガロール) 「移民とコミュニティメディア」 11. コロンビア大学 ブレーンストーミングミーティング 2010年11月5日 「日本の移民政策」(於:ニューヨーク) 12. 世界コミュニティラジオ放送連盟世界大会 2010年11月8日 (於:ラプラタ/アルゼンチン) 「マイノリティ言語とコミュニティラジオの連携」 13. UPCIS-Osaka University GLOCOL Seminar 2011年9月22日(於:フィリピン大学ディリマンキャンパス) Process of Recovery from Natural Disaster for and among the Migrant Community in Japan: Case Studies of the 1995 and 2011 Earthquakes 『自然災害とグローバルコラボレーション:3.11 東日本大震災から共に学ぶ』 14. 大阪大学フォーラムin 上海 2011年10月27日(於:中国/上海) 災害復興過程における移民コミュニティ ー神戸と東日本の大震災の事例からー Immigrant communities in Japan and the Process of Recovery from Natural Disaster :Considering the Kobe and Tohoku Earthquakes 15. CONGRESO INTERNACIONAL "ACCESIBILIDAD, JUSTICIA, Y PAZ" コスタリカ最高裁判所フォーラム 2012年9月06日(於:サンホセ/コスタリカ) 『アクセシビリティ、正義と平和』於/サンホセ,コスタリカ 「司法へのアクセスが不平等な住民たちと、その解決にむけた実践」 "Poblaciones en Desigualdad de Acceso a la Justicia y Soluciones Concretas Puestas en Práctica -utilizando radios comunitarios en caso de desastres naturales-" 16. Relation between Communities and Local Media in a Disaster -Minority perspective Seen from Examples- 『災害時のローカルメディアとコミュニティの関わり ー実践事例から考えるマイノリティの視点ー』 国立民族学博物館 人間文化研究機構国際シンポジウム 「大規模災害とコミュニティの再生」 2012年11月16日 17. 講演「映画『HAFU』が示唆するもの」2014年4月29日(於/パリ,フランス) パリ第7大学内国立東洋言語文化大学(INALCO) 18. スロベニア移民研究所公開セミナー 2015年2月26日(於/リビュリャナ) 「Relations between Communities and Local Media in a Disaster: -Minority Perspective Seen from Examples-」 19. 国際交流基金 日米草の根交流プログラム :災害後の地域復興における市民参加メンバー(3年間)として ガルベストン、ニューオーリンズ(U.S.A)にて視察および発表と ディスカッション 2016年11月26日〜12月9日 20. 多文化関係学会 中部・関西地区研究会 「二つ以上の言語環境で育つ子どもの支援体制に関する研究 ―日系ボリビア人の事例から― 」に関する報告(科研事業) 2019年3月24日 名古屋外国語大学にて (2) 報告書/書評/コラムなど 1. 『サンフランシスコNPO視察報告書』(吉富志津代編著) 2000年3月 市民コミュニティ研究会 2.『日系ブラジル青少年の教育支援に向けたネットワーク構築』 活動報告書(吉富志津代編著) 2002年3月 ワールドキッズコミュニティ 3.『神戸らしいグローカルな魅力づくり』多文化共生調査報告書 (吉富志津代編著) 2003年3月 兵庫県神戸県民局 4.「在日外国人の子どもたちをとりまく環境」 『阪神淡路大震災から10年―外国人と共にくらすまちを めざして』2005年2月 NGO神戸外国人救援ネット 5.「少数者が発信することの意味とその先の地域社会」 『兵庫県国際的な人の移動研究会報告書』 2005年3月 財団法人兵庫県国際交流協会 6. 「震災から10年、少数者が発信することの意味」 『1.17は忘れない-それぞれの10年』 2005年3月 震災10周年寄稿集発刊委員会 7.「医療通訳システム構築にむけたモデル事業運営マニュアル」 (吉富志津代編著) 2007年3月 特定非営利活動法人多言語センターFACIL 8. 書評「日本の多言語社会」真田真治/庄司博史編(岩波書店) 『国際的な人の流れを考えるために―この人のこの一冊』 国際人流239号 2007年4月 財団法人入管協会 9.「僕たちの人権運動―日本の若いマイノリティたち」 月刊『みんぱく』2008年6月号 国立民族学博物館 10.「ペルー出身のプロボクサー」 月刊『みんぱく』2008年11月号 国立民族学博物館 11.「誰もが自分に自信を持てる社会に」月刊情報誌『KIZUNA』 2009年3月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 12.「医療通訳サービスのある病院」(多文化をささえる人びと) 「みんぱく」2009年10月号 国立民族学博物館 13.「多文化共生社会を問う」人環フォーラム第25号 2009年11月 京都大学大学院人間・環境学研究科 14. 神戸新聞コラム「随想」2010年1月~4月(7回) 15. 医療通モデル事業を通じた多文化共生コミュニティ創世プロジェクト ―先駆事例の医療現場ヒアリング報告―(吉富志津代=大橋和美) 2010年3月 特定非営利活動法人多言語センターFACIL 16. 書評「疑問・難問を解決!外国人診療ガイド」(西村明夫著) 「移民政策研究」第2号, 2010年5月 移民政策学会 17.『あなたの病院に外国人の患者さんが来ました』 (吉富志津代編著)医療機関向けハンドブック 2011年3月 特定非営利活動法人多言語センターFACIL 18. 「NPO・NGOと自治体の恊働ー関西の事例から」 移住労働者と連帯する全国ネットワーク情報誌『Migrants』 2011年5月号 19. 「ラジオと多言語でサポート」メールマガジン『をちこち』 緊急特集:被災地とつながる 2011年5月30日 国際交流基金 20. 「少数者への視点―被災者がひとりも排除されないために」 『国際人権ひろば』2011年7月号 ヒューライツ大阪 21. 「震災時のコミュニティラジオの有効性 ―多様性の重視と少数者の視点―」 『GALAC』2011年10月号 放送批評懇談会 22.「阪神・淡路大震災と東日本大震災の支援を通じて ―多様性の重視と少数者の視点―」 『「情報災害」からの復興 ―地域の専門家は震災にどう対応するか―』 2011年3月 地域研究コンソーシアム(JCAS)年次集会 シンポジウム報告書 JCASほか 23.「災害時における外国人対応」(コラム) ユニセフ 2012年7月『災害時の公衆衛生~私たちにできること~』南山堂 24.「阪神・淡路大震災から東日本大震災へ —コミュニティ防災の視点で考える移民との共生—」 2012年12月『コリアンコミュニティ研究3号』 こりあんコミュニティ研究会 25. 「コミュニティ防災-命を守るためのつながりを学ぶー」報告書 大阪大学大学院2012年度GLOCOLフィールドスタディ(インドネシア) 26.「ミックスルーツアカデミックフォーラム」 大阪大学大学院GLOCOL足もとの国際化連続セミナー 2010-2012報告書 27.「多言語情報提供から当事者の発信する場の提供へ」 『自治体国際化フォーラム』2013年9月号特集記事 自治体国際化協会 28. 「コミュニティ防災-命を守るためのつながりを学ぶー」報告書 大阪大学大学院2013年度GLOCOLフィールドスタディ(インドネシア) 29.「多文化、多言語の狭間で生きる子どもたちのために」 トヨタ財団『JOINT』第14号(2014年1月発行) 30.「多言語での情報発信の意義−災害時の活動から日常のまちづくりへ−」 公益財団法人鳥取市人権情報センター 機関誌『架橋』30号 2014年3月 31.「変容するボリビアの日本人学校」コラム異聞逸聞『月刊みんぱく』 国立民族学博物館 2014年8月号 コラム異聞逸聞 32. 「コミュニティ防災-命を守るためのつながりを学ぶー」報告書 大阪大学大学院2014年度GLOCOLフィールドスタディ(インドネシア) 33.『兵庫県医療通訳調査検討事業 医療通訳調査報告書』 特定非営利活動法人多言語センターFACIL 2015年3月 34. 「コミュニティ防災-命を守るためのつながりを学ぶー」報告書 大阪大学大学院2015年度GLOCOLフィールドスタディ(インドネシア) 35.「バイリンガル環境で育つ子どもたちの言語形成に考慮して教育環境整備事業」 トヨタ財団国際助成プログラム 報告書 2016年10月 36.「多文化共生社会の可能性―誰も排除されない社会へ―」 月刊情報誌『KIZUNA』 2017年7月号 財団法人兵庫県人権啓発協会 37. 『「みんなちがって、みんないい」に表されているもの』 西宮市政ニュース コーナー『多文化共生社会を考える』2018年1月 38.「医療現場のコミュニケーションが拓く多文化共生」 西宮市政ニュース コーナー『多文化共生社会を考える』2018年8月 (3) 翻訳 1. “GUIA para vivir en Kansai” (関西生活ガイド) 生活ガイドブック・スペイン語版の翻訳および監修 1992年4月(初版) 1996年4月(改訂版) 関西・日本ボリビア協会 (現/関西中南米協会) (4)教材 1. 副読本&DVD5本 「自然環境と地域文化との調和―コミュニティ防災の視点から―」 2016年3月, 未来共生イノベーター博士課程プログラムマルチメディア教材, 国立大学法人大阪大学 2. 副読本&DVD5本(インドネシア語&日本語) 「自然環境と地域文化との調和―コミュニティ防災の視点から―」(上記の改訂版) 2018年6月 名古屋外国語大学 吉富志津代 3. 副読本『多文化共生と国際協力の出会い 〜国境を越えてつながる一人ひとりの尊厳〜』 2022年3月 名古屋外国語大学 吉富志津代 【活動歴】 ・1990.4~ スペイン語圏中南米外国人の相談活動、関西中南米協会 (当時は関西日本ボリビア協会)の立ち上げ/事務局を担う。 ・1993.12 スペインで子ども達がサーカスにより平和のメッセージを ~2000.8 伝える共同体「ベンポスタ子ども共和国」へのスタディツ アーの企画およびコーディネート実施(合計11回) ・1994.6 日本旅行業協会認定国内外添乗員資格取得 ・1995.3~ 多言語ミニFM局「ユーメン」(現、NPO法人FMわぃわぃ) の立ちあげ、運営委員。(現、代表理事) 担当番組の企画、プロデュース、放送を続け現在に至る。 これまでの、主な番組制作および放送担当番組 ・「Salsa Latina」(スペイン語・日本語ー1時間) ・お昼の帯番組生放送 「エスペランサ」(日本語/週2日2時間) 「まちはイキイキきらめきタイム」(日本語/週1日1時間) ・その他、特別番組多数 ・1995.3~ 外国人救援ネット立ち上げ、多言語相談コーディネーター (現、運営委員) ・1996.9 FMわぃわぃ 海外特派員としてユーラシア大陸横断リポート ~97.4 電話生中継実施「ユーラシアを越えて」(週2回) ・1997.8 イラン地震(アルデビル/ビルジャンド)現地支援へ ・1998.1 多文化共生センター・神戸設立 ・1998.8 シカゴの多文化主義教育実践教育者との共同プログラム (日米交流基金)でメキシコにてフィールドワーク実施(3週間) ・1998.4 ブラジル人自助組織自立支援開始。リーダーの雇用を経て、 ~2003.3 (2003年4月より関西ブラジル人コミュニティは独立し活動) ・1999.1 「多言語で災害情報を!」シンポジウム実行委員会事務局長 としてシンポジウム開催及び4年間の被災地における外国人と の活動記録ビデオ「多民族社会の風」制作 ・1999.6 兵庫県コミュニティビジネス離陸応援事業助成金審査1位で、 NPO多言語センターFACILを設立(法人格取得、現在に至る) ・1999.6 アメリカ・サンフランシスコの市民メディア関連NPO視察 ツアー企画、コーディネート、実施 ・1999.9 台湾大地震(台中)支援のため、現地入りし、拠点を構えて ~12 多言語相談活動実施 ・2000.4 多言語センターFACIL、ワールドキッズコミュニティの設立 (多文化共生センター・神戸より独立)。 スペイン語圏南米人自助組織自立支援の開始。 ・2000.1 アメリカのNPO財団&中間支援組織であるタイズ財団および ~6 タイズセンター創始者のドラモント・パイク会長を招聘、 全国5カ所での講演会のコーディネート ・2000年度 全国の中南米出身当時者が中心的に行う活動グループの 調査およびネットワーク構築事業実施 ・2000.9 台湾大地震後の多言語震災復興情報を、現地市民団体と ~01.2 連携してインターネットで配信 ・2001.11~ 日本財団の助成金にてブラジルの日系人社会における 教育環境の実態調査実施(サンンパウロ、マナウス、サル バドル、ロンドリナ、マリンガ、リオデジャネイロ) ・2002.5 日本・ブラジル教育サポートセンター設立。 現在この機能は関西ブラジル人コミュニティへ移行 ・2003.3 ハリケーン被災地のメキシコ/カンペチェ州の視察 ( CODE海外災害援助市民センター理事として) ・2003.4 国立民族学博物館共同研究員として特別展 ~2005.3 「多民族ニホンー在日外国人のくらしー」開催に参加。 NGO/NPOブース展示および多言語ラジオ放送中継担当 ・2003.4~ これまでサポートしてきた関西ブラジル人の独立に伴い、 兵庫県国際交流協会とともに外国人コミュニティ(ブラジル /ラテン/ベトナム)へのサポートモデル事業を開始,現在に至る ・2003.4~ 兵庫県内の医療通訳システム構築に向けたモデル事業の実施 ・2004.2 アメリカ・サンフランシスコのICT関連NPO視察ツアー 企画、コーディネート、実施 ・2004.8 ひょうごボランタリープラザ助成金にてオランダの医療通訳 システム状況の視察実施 ・2004.11 新潟県中越地震支援として、震災情報の多言語および音声化 して情報提供協力 ・2005.11 20カ国の在住シェフを中心に「食のサミット」(約3000人 参加)の開催。「世界の食卓とおもてなしの出前サービス」 事業の開始 ・2006/2007 災害時多言語情報提供ツール(10言語)の作成 (財団法人自治体国際化協会の事業として) ・2007.4~ 主宰2団体を中心に4団体(28言語の翻訳/通訳センター 「多言語センターFACI」、多文化な子どもの教育環境とその 親達の自立支援を考えるNGO「ワールドキッズコミュニティ」、 11言語の多文化/多言語コミュニティラジオ局「FMわぃわぃ」、 世界コミュニティラジオ放送連盟日本協議会「AMARC日本」) を事業グループ化して代表者となりマネージメントにあたる。 ・2008.2~3 ラテンアメリカ先住民コミュニティラジオ放送局調査 (メキシコ、コロンビア、ボリビア)(龍谷大学社会科学研究所 /非営利放送研究会の学術振興協会科学研究費事業 「非営利民間放送の持続可能な制度と 社会的認知コミュニティ放送のモデルを探る」 ・2008.6~7 北海道洞爺湖G8サミットに関連して世界中の市民記者に よる取材活動を支える市民メディアセンターにおいて、 翻訳/通訳コーディネートを務める ・2009.8 インドネシア/ジョグジャカルタにて、 「災害時多言語情報音声ツール」を活用したワークショップ開催 (JICAとの恊働) ・2009.1~12 医療通訳システムの先駆事例調査およびその内容を伝える 連続セミナーの開催 (NPO法人多言語センターFACIL) ・2009.11~ 「震災15年、多文化共生のまちづくりを世界に伝える会」 2010.3 として、単著の英語翻訳版の発行および、 「外国人コミュニティ」をテーマとした座談会の開催と 関連の英語番組制作 ・2010.2 AMARCアジアパシフィックカンファレンス参加 (インド/バンガロールにて) 「移民とコミュニティラジオ」セッションコーディネーター ・2010.3 医療通訳を考えるハンドブック 「あなたの病院に外国人の患者さんが来ました」を発行 (NPO法人多言語センターFACIL) ・2010.11 AMARC世界大会に参加(アルゼンチン/ラプラタにて) 「少数言語とコミュニティラジオの連携」 ・2011年3月~ 東日本大震災支援活動開始 「多言語情報」「コミュニティラジオ」「移民コミュニティ」 を柱として、NPO法人多言語センターFACIL,FMわぃわぃ、 大阪大学グローバルコラボレーションセンターとの連携 ・2011年12月 ライブパフォーマンス & トークセッション 「外国人住民はコミュニティ放送の運営に参画できない!?― ♪多文化社会の放送制度を語ろう♪」開催 ・2012年3月 医療通訳DVDを制作(NPO法人多言語センターFACIL) 「病院にも通訳がいたらいいのにな―神戸のベトナム人中学生編ー」 (東京ビデオフェスティバル2012入賞) ・2012年9月 2011年にコスタリカ訪問時に平和憲法に関するフォーラムを 提案し、一年後、最高裁判所主催の国際会議として実現される。 ・2012年9月 GLOCOLフィールドスタディ(ジョグジャカルタ/インドネシア) 『コミュニティ防災ー命を守るためのつながりを学ぶ』実施 ・2010年度~12年度まで大阪大学GLOCOLとして開催してきた 「足もとの国際化連続セミナー」の3年間の記録報告書および映像を作成 (ミックスルーツジャパンとの協働) ・2012年4月〜 大阪大学GLOCOLの共同研究代表者として 「大学における社会連携―Community Extension Serviceの 教育実践に関する準備研究」に従事 ・2012年9月 GLOCOLフィールドスタディ(ジョグジャカルタ/インドネシア) 『コミュニティ防災ー命を守るためのつながりを学ぶ』1回目実施 ・2013年1月 阪神・淡路大震災追悼事業として、「福島の人と神戸の人が つながる日~復興への語らいとソウル・フラワー・モノノケ・ サミット ライブ~」を開催 ・2013年9月 GLOCOLフィールドスタディ(ジョグジャカルタ/インドネシア) 『コミュニティ防災ー命を守るためのつながりを学ぶ』2回目実施 ・2013年11月〜 トヨタ財団助成事業「外国人児童生徒の言語形成を 保障するバイリンガル教育環境推進のための政策提言」 ・2013年月および2014年2月 GLOCOL足もとの国際化セミナーとして、以下を実施 「多様性を取り込んだ社会参画: 世代、分野、性別を超えたミックストークと明日への提言」 『HAFU』上映会と出演者トーク/多文化ミニ・パブリックスサミット2014 @大阪大学「社会の風穴:聞いてみよう、みんなの思い」 企画:ミックスルーツジャパン ・2014年2月〜3月 ペルー、ボリビアにて、大学の社会貢献プログラム調査と 日系人子弟の教育環境に関する情報交換およびネットワーク構築活動 ・2014年3月 長田区役所へ 「多様性を生かしたまちづくりに関する指針」への提言を提出 ・2014年5月 トヨタ財団助成事業として、アメリカ/ミシガン州のバイリンガル校「ひのき インターナショナルスクール」視察 ・2014年9月 GLOCOLフィールドスタディ(ジョグジャカルタ/インドネシア) 『コミュニティ防災ー命を守るためのつながりを学ぶ』3回目実施 ・2014年11月〜 トヨタ財団 助成事業 「バイリンガル環境で育つ子どもたちの言語形成を考慮した教育環境 整備のための韓国との連携ネットワーク構築事業」(3年間) ・2015年3月〜 国際交流基金 日米草の根交流プログラム :災害後の地域復興における市民参加メンバー(3年間)として 日本とU.S.A視察およびディスカッションに参加 ・2015年9月 GLOCOLフィールドスタディ(ジョグジャカルタ/インドネシア) 『コミュニティ防災ー命を守るためのつながりを学ぶ』4回目実施 ・2016年4月〜 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 研究代表者 二つ以上の言語環境で育つ子どもの支援体制に関する研究 ―日系ボリビア人の事例からー ・2017年4月〜 日本学術振興会二国間交流事業 スロベニアとの共同研究分担者 「東南ヨーロッパと東アジアにおける移民:民族誌的事例研究からの展望」 ・2018年10月 ラウンドテーブル開催 於:名古屋国際センター 「多文化な教育環境を考えるラウンドテーブル ―外国につながる子どもたちの言語形成に焦点をおいて―」 *参照サイト ●2014年 「想像と創造」『すごいすと』Vol.13 兵庫県企画県民部県民生活課 ●2015年 クリスチャン・サイエンス・モニター 【関連の受賞歴等】 1998年5月 ギャラクシー賞(35周年特別賞)受賞 (代表理事を務めるコミュニティ放送局FMわぃわぃ) 2000年12月 第10回ロドニー賞受賞 (代表理事を務めるコミュニティ放送局FMわぃわぃ) 2004年4月 世界に開かれたまちづくり部門地域づくり総務大臣表彰 (理事長を務めるNPO法人多言語センターFACILが実施の 責任を担った、阪神地域多言語生活情報作成委員会/ 兵庫県7市1町によるデータベース作成プログラム) 2003年1月 国際交流基金地域交流振興賞受賞 (常務理事を務めるNPO法人たかとりコミュニティセンター) 2005年9月 神戸ソーシャル・ベンチャー・アワード特別賞受賞 (理事長を務めるNPO法人多言語センターFACIL) 2008年11月 読売新聞国際協力賞受賞 (理事を務めるNPO法人CODE海外災害援助市民センター) 2011年6月 近畿総合通信局 地域メディア表彰受賞 (代表理事を務めるコミュニティ放送局FMわぃわぃ) 2012年5月 神戸新聞社会賞受賞 (代表理事を務めるコミュニティ放送局FMわぃわぃ) 2012年6月 総務省中央非常通信協議会表彰 (代表理事を務めるコミュニティ放送局FMわぃわぃ) 2013年5月 兵庫県功労賞(国際協力)受賞(個人) 2013年6月 文化庁長官表彰(個人) 2017年10月 CSO(市民社会組織)アワード2017グランプリ受賞 (理事長を務めるNPO法人多言語センターFACIL) 2019年2月 地域再生大賞(理事長を務めるNPO法人多言語センターFACIL) https://www.kobe-np.co.jp/ne…/sougou/201901/0012012908.shtml 【講演記録】 ●1996年 3.02 放送と女性ネットワークin 関西 (大阪市) パネルディスカッション 『阪神・淡路大震災を女性たちはどう見どう伝えたか』 5.17 神戸外国人救援ネット (神戸市)発足記念シンポジウム 生活相談ホットライン報告 ●1999年 6.02 ひめじ発世界(姫路市)第1回姫路国際交流センター学習会 7.09 立命館大学 産業社会学会(京都市) シンポジウム 「市民のメディア参加-パブリックアクセスを考える-」 ●2000年 5.18 都留文化大学比較文化学科(山梨県) 「共生のまちづくり-多文化・多民族社会の実現に向けて-」 8.29 兵庫県自治研修所(神戸市)NPOの実践から ー地域社会で「官」と「民」が協働でめざすものー 10. 神奈川県外国人相談窓口研究会(横浜市) 外国人相談窓口相談員研修 12.19 兵庫県市町村国際化推進研究会(神戸市) 「国際交流を考える」 ●2001年 1.27 近畿ろうきん(神戸市) NPOフォーラムin兵庫 「NPOの実践から」 3.09 県・市町村職員国際か推進研修会 (奈良県) 「NPOの実践から」ー地域社会で「官」と「民」が 協働でめざすものー 10. 神戸復興塾(神戸市) 外国人と共生するまちづくり 11.04 浜松NPOネットワークセンター(静岡県) 外国人の子どもの教育問題「外国人コミュニティの活動」 . 12.22 多言語化現象研究会(国立民族学博物館)(大阪府) 特別講演会「在日外国人の母語教育」 ●2002年 2.23 国立民族学博物館大阪府 越境する人々「多民族化する日本」 5.23 武蔵大学(東京都)「外国人青少年の教育」 5.24 日本財団(東京都) NPOが拓く多言語・多文化社会 「翻訳・通訳センターが地域社会に果たす役割」 9.06 米州開発銀行(神戸市) ラテンアメリカの今 「なぜラテンアメリカに惹かれるか」 11.25 関西学院大学(三田市) 「多民族・多文化社会へ向けて」 12.21 海外災害援助市民センターCODE(神戸市) 「KOBE発地域内国際交流~多文化・多民族共生の社会へ~」 ●2003年 1.25 ひょうごボランタリー・スクエア21(神戸市) 「ひょうご発!NPOと拓く市民社会の創造」 6.11 関西学院大学(三田市) 「多民族・多文化社会に向けて」 6.23 生きがいしごとサポートセンター神戸(西脇市) コミュニティ・ビジネスゼミナール 入門編&相談会 2003 「NPO法人たかとりコミュニティセンターからの情報発信」 10.21 生きがいしごとサポートセンター神戸(神戸市) CB概論/ケーススタディ被災地兵庫、神戸NPOのミッション (使命と事業の関係性) 10.24 全国民生委員児童委員大会(仙台市) 多文化共生のまちづくり 11.28 立命館大学 自治体国際政策論(京都市) 「外国人支援NGOから見た自治体国際政策」 12.12 ひょうご防災カレッジ(姫路市) 「震災の証言-少数者の視点:多文化共生のまちづくり」 12.14 伊賀上野日本語の会(三重県)地域の多文化共生を考える集い 「多民族・多文化社会に向けて -ひとりひとりが地域でできることを考える-」 12.16 神戸婦人大学(神戸市) こころのユニバーサルデザインー外国人にもやさしいまちづくり 12.18 国際人権大学院大学(大阪府) 「マイノリティ市民の発信」 12.20 神戸定住外国人支援センター(神戸市) 日本語ボランティア養成講座 「多文化共生社会」 ●2004年 2.03 神戸YWCA(神戸市)「地域の多文化な子どもたち」 3.02 市民メディアネット(大阪市) 「多文化な子ども達の映像づくりを通して」 3.06 東京都大田区役所(東京都)国際交流パネルディスカッション 「私たちのちからー災害時の外国人支援について考える」 6.18 立命館大学(京都市) 自治体国際政策論 「外国人支援NGOから見た自治体国際政策」 8.11 宮崎県国際交流協会(宮崎県) 災害・医療通訳養成講座 「災害時での在住外国人支援について」 10.01 NPO法人トッカピ子ども会(八尾市) 「地域の多文化な子どもたちへの教育活動」 10.02 宮崎県国際交流協会(宮崎県)災害・医療通訳養成講座 10.05 札幌市市民情報センター (札幌市) 一周年記念祭「コミュニティのメディアを考える」 10.28 どんぐりクラブ(神戸市)「多文化共生のまちづくり」 「多文化な子どもたちが変える地域社会」 11.18 関西学院大学(三田市) ジェンダーをめぐる人権と共生 「多文化共生のまちづくり活動から」 12.04 慶応義塾大学12世紀COE(神奈川県) ことばとネットワーク「多言語・多文化社会」 12.10 防災フォーラム (神戸市) 緊急シンポジウム 被災地の現状と支援「外国人が災害にあったとき」 12.12 中播磨県民局(姫路市) 防災カレッジ「災害と外国人」 12.21 神戸婦人大学(神戸市) こころのユニバーサルデザイン 「外国人にもやさしいまちづくり」 ●2005年 2.12 NGO神戸外国人救援ネット (神戸市)設立10周年記念集会 「震災から10年、外国人とともに暮すまちをめざして」 2.14 阪神南県民局(西宮市) 共生・国際社会と震災ー日本人と外国人の震災ー 2.26 長岡市国際交流協会(新潟県)中越大震災復興フォーラム 3.05 大阪府 (大阪市)災害時の通訳ボランティア研修 3.07 国際交流基金日米センター(神戸市) 「多文化共生実現への道 _マイノリティの視点から_」 3.09 島本町人権教育推進協議会 (大阪府)人権学習推進講座 「すべての住民にとってやさしいまちづくり」 3.12 京都市国際交流協会(京都市) 「災害と外国人」 3.12 兵庫県教育委員会(神戸市) 子ども多文化共生ボランティア養成講座 「子どもの母語」 5.23 関西学院大学総合コース (西宮市)滞日外国人の抱える問題と 人権「子どもたちにとっての母語」 5.30 関西学院大学総合コース (西宮市)滞日外国人の抱える問題と 人権「子どもたちのアイデンティティ」 6.07 関西学院大学総合コース (西宮市)滞日外国人の抱える問題と 人権「親子のこと-当事者の声」 6.26 関西ブラジル人コミュニティ(神戸市)パネルディスカッション 「ブラジル人と阪神淡路大震災」 7.08 全国市町村国際文化研究所(滋賀県) 国際化対応コースの研修 「NPOと地方自治体との協働」 8.21 宮崎県国際交流協会 (宮崎県) 外国人が安心して生活できる環境づくり強化事業 「災害時での在住外国人支援について ―わたしたちにできることを考える」 9.13 神戸市ユニバーサルデザイン推進課(神戸市) ユニバーサルデザイン全国フェア 「多文化社会とコミュニティラジオ」 9.15 立命館大学(京都市) 自治体国際政策論 「外国人支援NGOから見た自治体国際政策」 10.06 神戸市外国人教育推進校連絡会(神戸市) 「多文化な子どもたち-学校・家庭・地域の教育を考える-」 10.09 多文化共生センター/国立民族学博物館(大阪府) 多文化共生社会の形成をめざす実践と研究・全国フォーラム 「多文化共生政策における兵庫県とNGO/NPOの協働-現状と課題-」 10.15 神戸定住外国人支援センター(神戸市) 日本語ボランティア養成講座「ことばと多文化共生」 10.22 多文化関係学会 (名古屋学院大) 「新渡日外国人による自助組織に関する公共政策 ー兵庫県の事例から」 10.28 滋賀県国際交流協会(滋賀県) 「地域の多文化な子どもたち~地域、学校、家庭の教育を考える~」 10.31 神戸大学学生震災救援隊 (神戸市) 少数者の視点からのまちづくり 「違う視点で伝えることの大切さ、多様であることの楽しさ ーたかとりコミュニティセンターからの発信ー 11.15 神戸婦人大学(神戸市) 「こころのユニバーサルデザイン ~外国人にもやさしいまちづくり~」 11.25 日本福祉教育・ボランティア学習学会(神戸大学) 「被災地から生まれた新たなつながり ~福祉教育・ボランティア学習の未来を問う」 12.11 静岡市国際交流協会(静岡市)災害時外国人支援ボランティアセミナー 「災害時の在宅外国人支援について-私たちにできることを考える-」 12.16 神戸親和女子大学(神戸市)「地域の多文化な子どもたち」 12.17 神戸研究学園都市(神戸市)在日外国人コミュニティと地域社会 - 少数者の発信活動に関わって - ●2006年 1.23 全国市町村国際文化研修所(滋賀県) 行政とNPOの協働 2.03 大阪国際交流ネットワーク(神戸市) 多言語センター‘FACILに学ぶ「コミュニティビジネス」 「ファシルの成り立ちから、活動について」 2.11 堺市国際ボランティア・堺市内民間国際交流団体研修会(大阪府) 「多文化共生社会でのボランティア -災害時におけるボランティアの果たす役割と活動-」 2.26 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)通常総会 (大阪市) 外国籍住民のボランティア参加を考える 「より多様な人々の社会参加に向けて」 3.04 日本学術振興協会(東京都) 市民の社会を創る 「-社会的排除の克服-コミュニティメディアの可能性」 3.10 東広島市(広島県)日本語ボランティア講座「多文化共生のまちづくり」 3.09 宝塚高校(宝塚市)「多文化共生のまちづくり」 3.11 日本フィランソロフィー協会(大阪市) 国際化と子ども 「外国人と日本人の子どもが共に育ちあう環境づくり」 3.18 欧州評議会(ルーマニア) 「移住労働者の子どもと、彼らが日本の若者に与える影響」 5.22 関西学院大学総合コース (西宮市)滞日外国人の抱える問題と人権 「子どもたちにとっての母語」 5.23 あかね学園(明石市)「多文化共生のまちづくり」 5.29 関西学院大学総合コース(西宮市)滞日外国人の抱える問題と人権 「子どもたちのアイデンティティ」 5.30 かながわ自治体の国際研究会(横浜市) 「多文化ソーシャルワーカーの役割と必要性―現場から見えてくること-」 6.05 関西学院大学総合コース(西宮市)滞日外国人の抱える問題と人権 「親子のこと-当事者の声」 6.17 神戸大学(神戸市) 「社会的排除の克服 ~コミュニティメディアの可能性」 6.20 神戸婦人大学(神戸市) こころのユニバーサルデザインー外国人にもやさしいまちづくり 8.27 丹波国際交流協会(丹波市) 「多文化共生のまちづくり-私たちにできることを考える」 8.31 全国市町村国際文化研修所(滋賀県)「行政とNPOの協働」 9.02 宮崎県交際交流協会(宮崎県) 外国人が安心して生活できる環境づくり強化事業 「災害時での在住外国人支援について」わたしたちにできることを考える 9.03 兵庫県ユニバーサルデザイン推進課(明石市) 「多文化共生のまちづくりーわたしたちにできることを考える」 9.10 広島市(広島県) 「多文化共生のまちづくりーわたしたちにできることを考える」 9.23 大阪府外国人サポーター育成研修(大阪外大) 全体講義 「災害課題-わたしたちにできることを考える-」 9.30 大阪府外国人サポーター育成研修 (大阪外大) 事例研究「災害につよいまちづくり」 10.22 香川県国際交流協会(香川県) 通訳ボランティア研修 11.13 神戸市産業振興局(神戸市) アワード記念シンポジウム 「ソーシャル・ベンチャーが拓くこれからの神戸」 11.19 宮城県国際交流協会(仙台市) 「多文化共生シンポジウム」 11.23 ベルリン日独センター(ドイツ/ベルリン) 「日本とドイツにおける移民問題 均一性 vs 多文化主義“統合か同化か”」 12.14 兵庫県教育委員会(神戸市) 多文化共生サポーターセミナー 「地域の多文化な子どもたち」 12.16 ひょうご市民活動協議会 (神戸市) ひょうごんバトル「NPOのアドボカシー」事例発表 12.17 ひょうご創生塾 (神戸市)ネットワーク論セミナー ●2007年 1.16 兵庫県UD講師派遣(高砂市松陽高校)「ニューカマー」 1.23 兵庫県教育委員会(神戸市) 母語学習サポーターセミナー 「母語とアイデンティティ」 1.25 愛知県豊川市国際交流協会(愛知県)「行政とNPOの恊働」 1.26 神戸親和女子大学(神戸市) 外国人の子ども「地域の多文化な子どもたち」 1.27 多文化と共生社会WS実行委員会(神戸市) 「多文化社会構築の実践現場-兵庫県の事例から-」 2.08/09 部落解放・人権啓発研究所(和歌山県) 「メディア社会と人権」 2.14 大阪府国際課(大阪市) 職員研修 「外国人住民の自立と社会参加の現状と課題-兵庫県の事例から-」 2.21 全国市町村国際文化研修所(神戸市)「行政とNPOの恊働」 2.24 阪神県民局(西宮市) 「多文化共生 のまちづくり-少数者の視点と多様性の豊かさー」 3.04 日本国際交流センター(浜松市)多文化研究会報告浜松セミナー 「多文化をパワーに」 3.17 みのお外国人医療サポートnet(箕面市) 「多文化共生のまちづくり-医療通訳がもたらす気づき-」 3.22 神戸市中央区役所(神戸市) 自治会セミナー 「多文化共生のまちづくり」 3.25 姫路市国際交流協会(姫路市)国際ボランティア養成講座 「多文化共生のまちづくり」 3.31 多文化共生センターあいち設立準備会(名古屋市) 「NGOの多言語ビジネス: 多言語センターFACILの取り組みから」 4.06 兵庫県自治研修所(神戸市) 兵庫県職員研修「ユニバーサルデザイン」 5.28 兵庫県立大学(神戸市) 「日系南米人と日本社会」 6.17 香川県国際交流協会(香川県)通訳ボランティア研修 6.19 神戸婦人大学(神戸市) こころのユニバーサルデザイン「外国人にもやさしいまち」 6.27 あかね学園(明石市)「多文化共生のまちづくり」 6.27 国際文化研究所(JIAM) 神戸市 「NGOと行政の協働、外国人コミュニティとの連携」 7.24 韓国忠南女性政策開発院(韓国) 「日本の多文化社会の現状」 7.27 日本赤十字病院(神戸市)ケースワーカー研修「医療通訳システム」 8.04 神戸国際協力交流センター(神戸市)災害時通訳ボランティア研修 8.07 神戸国際協力交流センター(神戸市)災害時通訳ボランティア研修 8.09 芦屋市教育委員会 (芦屋市)「 外国人の子どもの教育」 8.18 神戸国際協力交流センター(神戸市)災害時通訳ボランティア研修 8.23 神戸国際協力交流センター(神戸市)災害時通訳ボランティア研修 8.20 大阪府国際室(大阪市) 外国人サポーター育成研修 9.04 大阪府国際室(大阪市) 外国人サポーター育成研修 9.08 市民メディアサミット(北海道) 「多様な文化を発信するメディア」 9.13 淡路かがやき未来塾異文化交流科(兵庫県立大学) 「市民と多文化共生」 9.14 立命館大学(京都)「外国人支援と市民~NPO活動の実際~」 9.15 こうべ生活創造センター(神戸市) 「国際理解における地域の個別課題の現状と動き」 9.19 財)日本国際交流センター(東京) 「多文化パワー」社会の実現を 9.20 財)日本国際交流センター /国際交流基金(東京) 「多文化パワー」社会の実現をめざして 出版記念フォーラム 10.05 Link森と水と人をつなぐ会(タイ北部のNGO)神戸市 フィールドワーク「森と水と人をつなぐ日タイ交流事業」 10.20 南あわじ市 フィールドワーク 「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括」 10.26 多文化関係学会全国大会(神戸市) プレカンファレンス ケーススタディによる多文化社会研究 「多様なマイノリティの視点から」 11.06 全国市町村国際文化研修所(滋賀県) 「在住外国人に対する情報提供/災害時対応」 11.08 大阪経済大学大学院ゼミ (神戸市) 「共生社会」のための市民の取り組み 11.13 CS神戸(神戸市)フィールドワーク 「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括」 11.17 一七市拡大版実行委員会(神戸市)「障害者と防災」 11.19 関西学院大学総合コース(兵庫県)「外国人の人権-子ども1」 11.23 財)神奈川県国際交流財団 (神奈川県) 「多言語情報提供の新しい可能性」 11.24 財)神奈川県国際交流財団(神奈川県) 「教育関連など活動に関して」 11.26 関西学院大学総合コース(兵庫県)「外国人の人権-子ども2」 12.03 関西学院大学総合コース(兵庫県)「外国人の人権-子ども3」 12.03 神戸市広聴課(神戸市) 国際理解のための市民講座 「多文化共生のまちづくり」 12.08 兵庫県教育委員会(神戸市) 子ども多文化共生センター ボランティア研修 12.09 大阪府 (阿部野市)災害時ボランティア研修/ワークショップ 12.15 神戸市産業振興局/シチズンシップ共育企画(神戸市) 「コミュニティビジネス起業セミナー」 12.20 兵庫県立兵庫高校(神戸市) インターナショナルデー記念講演 12.21 新潟県国際交流協会(新潟県) 震災復興フォーラム ●2008年 1.18 長寿文化フォーラム(神戸市)「多文化共生のまちづくり」 1.26 岡山県国際団体協議会(岡山市)「多文化共生のまちづくり」 1.29 全国市町村国際文化研修所(滋賀県) 「NPOと行政の恊働」多文化共生対応マネジャーコース 1.30 全国市町村国際文化研修所(神戸市) たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ フィールドワーク 1.31 愛知県立大学(愛知県)「ビジネスとしてのコミュニケーション支援」 2.03 香川県国際交流協会あ(香川県)「医療通訳セミナー」 2.05 横浜市国際交流協会(横浜市) 災害時外国人支援広域連携等研究会 事例発表と協議アドバイス 2.09 (財)大阪生涯職業教育振興協会 A´ワーク創造館(大阪市) コミュニティビジネス入門セミナー「多文化共生のネットワークづくり」 2.10/11 国立淡路青少年交流の家(兵庫県)「多文化共生を考えるセミナー」 2.17 CODE海外災害援助市民センター(兵庫県) 「震災から13年の歩みとCODE」 3.10 東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター(神戸市) フィールドワーク たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括 「行政と外国人支援市民活動の連携/恊働」 4.12 関西ブラジル人コミュニティ(神戸市) ワークショップ 「日系ブラジル人の子どもの教育―現場からの声」コーディネーター 5.08 兵庫県立淡路景観園芸学校(神戸市)NPO/コミュニティ事業論 たかとりコミュニティセンターフィールドワーク 5.23 アジアボランティアセンター(大阪) アジア太平洋市民大学 「多文化共生社会の構築に向けて」 5.27 神戸婦人大学(神戸)「こころのユニバーサルデザイン」 5.28 京都外国語大学(京都)「言語と世界平和」 6.07 岡山県国際課(岡山市) 「多文化共生のまちづくり―私たちにできることを考える―」 6.10 財団法人自治体国際化協会(東京)「災害時データベース研修」 6.13 神戸市教育委員会(神戸) 「地域の多文化な子どもたち~地域、学校、家庭の教育を考える~」 6.13 財団法人自治体国際化協会(名古屋)「災害時データベース研修」 6.15 香川県国際交流協会(香川県)「通訳ボランティア研修」 6.18 あかねが丘学園(明石市)「多文化共生のまちづくり」 6.24 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(滋賀県) 多文化共生対応マネジャーコース研修「NPOと行政の恊働」 6.25 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(神戸)フィールドワーク たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括 7.20 ひょうご創生塾(兵庫県)「国際理解」 8.24 倉敷市国際平和交流推進室(岡山県) 「通訳・翻訳ボランティア養成講座」 8.30 阪神南県民局(尼崎市) 500人委員会のセミナ- 「多文化共生のまちづくり」 10.12 愛媛県国際交流協会(松山市) 「多文化/多民族のまちづくり」 10.16 浄土宗兵庫教区(豊岡市)人権・同和推進研修会 「多文化共生のまちづくり」 10.18 多文化関係学会(東京/明星大学)「日系ブラジル人」 10.29 広島国際センター(広島)ひろしま国際塾 「国際協力、多文化共生とNGOの役割」 11.04 東京外国語大学(東京) 「多言語/多文化社会論」 11.04 多文化学校(東京)「『在日』の新しいかたちとそのアクション」 11.06 JICA兵庫(神戸)中米政府関係者研修「災害とコミュニティラジオ」 11.09 青少年教育関連(姫路)「多文化な子どもたちに学ぶこと」 11.12 立教大学(東京)「日系南米人について」 11.19 兵庫県国際交流協会(神戸)「災害時の外国人支援/実践編」 11.27 加古川市教育委員会(加古川市) 「地域の多文化な子どもたちの教育を考える」 11.28 自治体国際化協会(兵庫県)「地域における国際協力推進フォーラム」 12.01 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(1) 12.01 神戸大学大学院 神戸 経済地理学講義 「多文化共生社会をめざすことの意味」 12.06 国際公共経済学会(兵庫県立大学)兵庫県 第23回研究大会研究大会 「社会的サービスと市民参加」ー地域の視点から 12.08 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(2) 12.13 日本経済団体連合会 東京 多文化な子どもたちの表現活動Re:c上映会&解説 12.15 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(3) 12.20 慶応大学(福生市)「やさしい日本語で地域をつなごう」 12.27 泉佐野市(大阪府) 「多文化共生のまちづくり」 ●2009年 1.27 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(滋賀県) 多文化共生対応マネジャーコース研修「NPOと行政の恊働」 1.28 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(神戸) たかとりコミュニティセンター&わぃわぃフィールドワーク 1.29 神戸国際交流協会(神戸) 災害時通訳ボランティア研修/ワークショップ 1.31 神戸国際交流協会(神戸) 災害時通訳ボランティア研修/ワークショップ 2.12 CS神戸(神戸)生涯現役シンポジウム「ソーシャルビジネス」 2.20 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(神戸市) 災害関連のフォーラムinJICA 「阪神→中越→中越沖震災復興フォーラム」 2.21 三田国際交流協会(三田市) 通訳ボランティア研修 ―母子保健ロールプレイ 2.28 高知県国際交流協会(高知県) 「多文化共生のまちづくり―できることから始めようー」 3.01 香川県国際交流協会(香川県) 通訳ボランティア研修ー学校現場の通訳 3.02 都市問題研究会(神戸市) たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括 3.07 三田国際交流協会(三田市)通訳ボランティア研修 ー教育ロールプレイ 3.09 岐阜県(神戸)「外国人コミュニティに関して」 3.10 JICA兵庫(神戸)ベトナム政府関係者対象「災害関連研修」 3.11/12 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(滋賀県) 「定住外国人と地域社会のこれから-多文化共生地域会議の意義-」 3.15 静岡文化芸術大学(静岡県)「多文化共生推進シンポジウム」 4.21 神戸婦人大学(神戸)ユニバーサルデザイン 「多文化共生のまちづくり」 5.01 NGO神戸外国人救援ネット (神戸)ボランティア通訳研修 5.12 高齢者大学(嬉野生涯学習センター)(神戸) 「多文化共生のまちづくり」 5.13 CS神戸(神戸市)「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ」 5.19 国際交流基金(神戸市) 東アジア若手育成プログラム「多言語センターFACIL&わぃわぃ」 5.26 関西学院大学(西宮市)タイズ財団パイク氏講演コメンテーター 6.08 大阪大学大学院人間科学研究科(大阪府) 「多文化共生社会―災害できづいたこと」 6.11 世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)日本協議会(神戸市) ラウンドテーブル「国際協力とコミュニティラジオ」 6.16 高齢者大学(嬉野生涯学習センター)(神戸市) 「多文化共生のまちづくり」 6.24 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(神戸市) 「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括」 6.26 神戸大学国際文化学部(神戸市)「国内の多文化共生社会」 6.27 神戸文学館(神戸市) スペイン文学[スペイン戦争とロルカ] 7.08 コミュニティサポートセンター神戸(神戸市) ソーシャルアクション支援プログラム「NPOの多文化・多言語事業」 7.14 伊丹市人権啓発センター(伊丹市)異文化理解[みんな同じ人間」 7.29 LINK(NGO)定例勉強会(大阪府) 「医療通訳モデル事業と翻訳/通訳事業」 8.22/23 香川県国際交流協会(香川県) 通訳ボランティア(災害、教育、行政窓口、医療現場)研修 8.27 神戸市立池田小学校(神戸市)教員研修[多文化な子どもたち」 8.30 岡山県国際交流協会(岡山)「災害時通訳ボランティア研修」 9.12 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(滋賀県) 「多文化共生をこれからのまちづくりに活かすには」 9.17 大阪大学大学院フィールドワーク(神戸市) 「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括」 9.30 京都大学大学院(神戸市)フィールドワーク 「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括」 10.10 神戸国際協力交流センター(神戸市)「災害時ボランティア研修」 10.17 多文化関係学会(関西大学)セッション司会 10.30 韓国希望製作所(韓国) ソーシャルデザイン日韓フォーラム 10.31 大阪大学大学院(大阪府)公開シンポジウム 【よそモン?ウチら?多文化・多言語社会の〈不安〉を考える】 11.04/06 国際交流基金(神戸市)フィールドワーク 「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括」 11.07 神戸国際協力交流センター(神戸市) 災害時通訳ボランティア/フォローアップ研修 11.09 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(1) 11.16 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(2) 11.25 芦屋大学(芦屋市)「現代職業事情」 11.26 JICA兵庫(神戸)南米研修「災害とコミュニティメディア」 11.27 アジアネットワーク(大阪府)「人権セミナー」 11.30 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(3) 12.07 JICA兵庫(神戸市)中央アメリカ研修「災害とコミュニティメディア」 12.09 JICA大阪(神戸市)フィールドワーク/外国人コミュニティ 12.12 移民政策学会(関西学院大学) セッション司会 12.17 関西外大(神戸市)フィールドワーク 「たかとりコミュニティセンター&わぃわぃ,総括」 ●2010年 1.19 岐阜県(岐阜県)「外国人コミュニティ」 1.22 阪神淡路大震災15周年コミュニティラジオ記念シンポジウム 「コミュニティラジオ-地域の中で果たす役割とその可能性」」 (神戸市)総合司会とまとめ 1.27 全国市町村国際文化研修所(JIAM)神戸市 フィールドワーク「行政とNPOの恊働」 2.10 熊本県(熊本) 「多文化共生のまちづくりーわたしたちにできることを考えるー」 2.20 AMARC-APカンファレンス(インド) ワークショップ/移民コミュニティ 2.27 ひょうご防災フェスタ(神戸市)パネルディスカッション 3.07 泉佐野市(大阪府) 人権研修 3.16 近畿ろうきん(大阪府)「多文化共生社会とコミュニティ」 5.20 株)ファイザー薬品 東京 プレスセミナー 「医療通訳事業を通じた多文化コミュニティの創生」 6.07 愛知県立大学(愛知県)「多文化共生」 6.23 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(神戸市) フィールドワーク「行政とNPOの恊働」 6.28 神戸大学(神戸市) 「日本国内における国際協力~多文化共生~」 6.29 加古川市教育委員会(兵庫県) 「学校教育における外国人児童・生徒との関わり」 6.30 神戸松蔭女子学院大学「多文化共生のまちづくり」 7.05 大阪芸術大学 「デジタル情報論」 7.12 大阪大学大学院(大阪)「災害復興と多言語放送」 7.14 茨城NPOセンター(つくば市)「多文化共生のまちづくり」 7.15 流通経済大学大学院(茨城県)「NPOのマネージメント」 7.24 岡山県国際交流協会 「地域共生とは何かー外国出身の住民とのまちづくり」 7.26 大阪大学大学院(大阪)「災害復興と多言語放送」 討議 8.08 福井県 災害時ボランティア研修「災害につよいまちづくり」 8.22 岐阜県 「コミュニティビジネスー財源と人材」 8.23 神戸私立駒ケ林小学校「地域の多文化な子どもたち」 8.28 全国国際文化研修所(JIAM) 「多文化見本市」にてパネルディスカッション 9.08 兵庫県国際交流協会 「国際交流協会のこれから」 9.10 加古川市「地域共生」 9.18 神戸国際協力交流センター(神戸市)「災害時ボランティア研修」 9.30 京都外国語大学 (京都市) 語学の活かし方 10.03 福井県 災害時ボランティア研修2/防災訓練の通訳 10.17 岡山県「医療通訳」 10.20 芦屋市 ひょうご講座「震災と外国人」 11.02 NPOユース 「コミュニティビジネス」 11.4/5 コロンビア大学(ニューヨーク)「日本の移民政策」 11.29 JICA 中米向け防災研修 11.29 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(1) 11.30 大阪市立大学大学院「NPOの資金と運営」 12.06 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(2) 12.13 関西学院大学総合コース(兵庫県)滞日外国人の抱える問題と人権 「外国人の子ども」(3) 12.18 豊田市国際交流協会 外国人災害サポートボランティア養成講座 ●2011年 1.08 松蔭女子大学 記念シンポジウム 1.22 京都大学フィールドワーク 1.26 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(神戸市) フィールドワーク「行政とNPOの恊働」 1.30 静岡芸術文化大学「外国人の社会参加」 2.11 法政大学(川崎市国際交流協会にて) 「マイノリティの子どもたちの表現活動が拓く多文化社会」 2.17 医療ソーシャルワーカーセミナー「外国人の患者さんが来たら?」 2.27 和歌山市国際交流協会「災害時翻訳/通訳ボランティア研修」 2.28 兵庫県教育委員会「地域の多文化な子どもたち」 3.05 浜松国際交流協会「通訳者倫理とルール」 3.06 高知県国際交流協会「外国人サポート通訳養成講座」 6.22 全国市町村国際文化研修所(JIAM)(神戸市) フィールドワーク「行政とNPOの恊働」 6.28 箕面市国際交流協会 「多文化パワーでまちづくりーマイノリティの発信が拓く社会ー」 7.02 西東京市 翻訳/通訳研修 7.05 淡路市教育委員会『淡路市小中学校教育研究会人権教育講演会』 「多文化共生のまちづくり~地域の多文化な子どもたちとともに~」 7.16 「神戸市の多文化共生」(浜松) 7.25 愛知県立大学「多文化社会論」 8.04 兵庫県教育委員会「地域の多文化な子どもたち」 8.07 大阪大学グローバルコラボレーションセンター 足もとの国際化セミナー/ミックスルーツ国際フォーラム 「地域の多文化な子どもたちとアイデンティティ」 9.04 多文化共生センターきょうと フィールドワーク「医療通訳に関するスタディ」 9.22 UPCIS-Osaka University GLOCOL Seminar (於:フィリピン大学ディリマンキャンパス) 「災害復興における移民コミュニティ」 9.30 生野区人権研修 「被災者支援と多文化共生~東日本大震災の現場から~」 10.13 関西NGO協議会フィールドワーク 「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」 10.14 JICA大阪 研究者と実務者による国際協力セミナー 「東日本大震災における移民コミュニティ ~エンパワーメントで変わる地域社会~」 10.18 兵庫県国際交流協会 東日本大震災活動報告会「NPOの活動報告」 10.27 大阪大学フォーラム2011 in 上海 「災害復興過程における移民コミュニティ ―神戸と東日本の大震災の事例から―」 11.05 平成23年度JCASシンポジウム「情報災害」からの復興 ――地域の専門家は震災にどう対応するか―― 「阪神淡路大震災と東日本大震災の支援を通じて」 11.08 泉佐野市フィールドワーク 11.10 JICA研修 中米防災「災害時のコミュニティラジオの役割」 11.19 神戸国際協力交流センター 災害時ボランティア研修 11.20 茨城県常総市 「多文化共生の地域づくりと自助組織の役割」 11.21 福島県いわき市 「阪神大震災からの復興でNPOと市民ラジオがはたした役割 『神戸の吉富志津代さんを囲む会』 11.23 慶応大学『「新しい公共」の可能性 ー多言語による情報発信と気仙沼での取り組みー』 12.03 公共政策学会関西支部研究会 災害復興過程における移民コミュニティとの活動 ―神戸と東日本の大震災の事例から― 12.05 関西学院大学『多文化社会と人権』「子ども①」 12.08 大阪大学人間科学研究科 「コミュニティビジネスとしての医療通訳」 12.08 神戸弘陵高校 「地域の多文化な子どもたち」 12.10 移民政策学会シンポジウム in 名古屋 『移民を巡る災害支援ー東日本大震災の現場からー』 12.12 関西学院大学『多文化社会と人権』「子ども②」 12.12 JICA研修 「災害時のコミュニティラジオの役割」 12.18 「外国人住民はコミュニティ放送の運営に参画できない!? ♪多文化社会の放送制度を語ろう♪」ヒューライツ大阪/ FMわぃわぃ/大阪大学グローバルコラボレーションセンター 12.19 関西学院大学『多文化社会と人権』「子ども③」 ●2012年 1.21 奈良NPOセンタ― フィールドワーク 1.23 三重県国際交流室 フィールドワーク 1.25 全国市町村国際文化研修所(JIAM)フィールドワーク 「NPOと行政の恊働」 1.29 愛知県 多文化共生フォーラムあいち 「少数者が社会に発信する意義―外国出身の住民の場合」 1.31 全国市町村国際文化研修所(JIAM)「災害時の情報提供」 2.11 日本翻訳者協会 「双方向のコミュニケーションのための『ことば』 ~地域社会における翻訳/通訳ということ」 2.18 ひろしま国際センター「国際協力を現場から考える― 今、私たちにできること~神戸と東日本の事例から~」 2.24 三田市国際交流協会 「お隣さんは外国人1」多文化共生サポートセミナー 2.25 高知県国際交流協会 ①「災害時の助け合いから学ぶ多文化共生 ー神戸と東日本の大震災の事例からー」 ②1部「双方向のコミュニケーションのための『ことば』 ~地域社会における翻訳ということ~」 2部「災害時の翻訳ワークショップ」 『外国人サポート通訳養成講』 2.29 岐阜市 「おとなりさんは外国人」 岐阜市生涯学習センタ―&岐阜市国際交流協会連携講座 3.01 外務省/IOM国際移住機関/明治大学 外国人の受入れと社会統合のための国際ワークショップ 「東日本大震災と外国人政策」 3.02 三田市国際交流協会 「お隣さんは外国人」多文化共生サポートセミナー 3.03 兵庫県国際交流協会/FACIL 「地域医療から考える医療通訳とメディカルツーリズム」 『医療通訳研修』 3.04 広島県福山市 「多文化共生とは何か?ー多様性の重視と少数者の視点ー」 3.07 長野県社会福祉協議会(飯田市) 「多文化共生とは何か?―多様性の重視と少数者の視点―」 『多文化共生を考えるフォーラム』 3.09 西宮市国際交流協会 「東日本大震災にみる多文化共生―在日外国人への支援―」 『国際理解講座』 3.10 徳島県国際交流協会 ①「双方向のコミュニケーションのための『ことば』 ~地域社会における翻訳/通訳ということ~」 ②「災害時の翻訳ワークショップ」 『徳島県国際交流協会災害時ボランティア研修』 3.11 BAILA MARINERA en TOKIO ペルーチャリティライブ 4.14 石川県国際交流センター 「ソーシャルビジネスを学ぶ―先進事例と企画書作成ワーク」 4.21 外国人被災者支援プロジェクト/移民ディアスポラ研究会 「被災者がだれも排除されないために ー経験はどのように活かされるのかー」 『東日本大震災から1年ー外国人被災者の「現住所」』in 仙台 5.09 『グローバル人材の育成』パネルディスカッション 社団法人日本国際生活体験協会in 神戸 5.20 移民政策学会年次大会シンポジウム in 東京 『東日本大震災以後の移民政策』 6.19 全国市町村国際文化研修所(JIAM)『NPOの役割』 6.24 移住労働者と連帯する全国ワークシ全体会(新潟県) 「震災と外国籍住民」 6.25 愛知県立大学『多文化社会論』 6.28 神戸大学大学院『海港都市研究』 「『海港』神戸を襲った大地震と外国人」 7.14 こりあんコミュニティ研究会 研究大会 『被災者がだれも排除されないために ―コミュニティ防災の視点で考える移民との共生―』 8.03 船橋市『多文化防災講座』 「被災者がだれも排除されないために —コミュニティ防災の視点で考える多文化共生—」 9.06 CONGRESO INTERNACIONAL "ACCESIBILIDAD, JUSTICIA, Y PAZ" コスタリカ最高裁判所フォーラム 『アクセシビリティ、正義と平和』於/サンホセ,コスタリカ 「司法へのアクセスが不平等な住民たちと、その解決にむけた実践」 10.06 岡山県国際交流協会『多文化コミュニケーションサポーター研修』 「双方向のコミュニケーションのための『ことば』 〜地域社会における通訳ということ〜」 10.14 多文化メディア市民研究会 「震災時において、外国人女性に対して メディアはどのような役割を果たしたか?」 in 仙台 10.27,28 大阪大学GLOCOL「足もとの国際化連続セミナー」 11.16 国立民族学博物館 『国際シンポジウム「大規模災害とコミュニティの再生」』 「東日本大震災にけるローカルメディアとコミュニティの関わり」 11.16 広島国際センター『多文化共生ボランティア育成講座』 「医療通訳の役割りについて」ワークショップ 11.22 JICA中米研修 11.24 広島県福山市 コミュニティビジネス 11.26 宝塚市 相談窓口研修 12.04 JICAアンデス研修 12.13 大阪大学『医療通訳とコミュニティ』 12.14 三田市国際交流協会 『母語教育』 ●2013年 1.23『NPOの役割』全国市町村国際文化研修所(JIAM) 2.01、08、15 NHK第一放送「ラジオ深夜便」の〔ないとエッセー〕出演 2.13 外国人とのコミュニケーション』栃木県国際交流協会 2.16 『いしかわ国際交流塾リーダー養成』石川県国際交流協会 2.20 外務省研究会『大学とNGOの連携』ワークショップ 関西NGO協議会 in 大阪 2.21 外務省研究会『大学とNGOの連携』ワークショップ 関西NGO協議会 in 福岡 5.12 「日本の移民政策と在日コリアン」コーディネーター、移民政策学会 5.18 三田市国際交流協会 翻訳・通訳ボランティア研修 『双方向のコミュニケーション』 7.12 うつのみや市政研究センター(栃木県) 『地域社会の豊かさを考える―多文化共生の活動現場から―』 7.13 医療通訳フォーラムin 神奈川『医療通訳のとりくみ』 7.15 愛知県立大学「多文化社会論」 10.19 外国人・日本人“ともに学ぶ”「防災エクスペリエンス・ツアー」 ワークショップ、神戸国際協力交流センター 11.16 「地域の個別課題の現状と動き(異文化理解)」ひょうご創生塾 11.24 「わたしたちにできる国際交流〜異文化理解と多文化共生〜」 全国ボランティアフェスティバルin高知 11.28 「あなたの病院に外国人の患者さんが来ました」 『医療通訳とコミュニティ』大阪大学大学院 12.02 JICAアンデス研修『災害とラジオ』 12.08 平塚市通訳・翻訳ボランティアバンク研修 「多文化なメディアとコミュニティづくり」 12.12 「コミュニティビジネスとしての医療通訳」 『医療通訳とコミュニティ』大阪大学大学院 ●2014年 1.17 兵庫県災害研修『災害時のコミュニケーションを考える』 近畿地域国際化協会連絡協議会 1.21 『行政とNPOの恊働ーTCCの活動からー』 全国市町村国際文化研修所(JIAM) 1.23 JICA中米防災研修『災害とラジオ』 1.24 篠山国際理解センター『医療通訳の現状と意義』 1.31 研究者と実務者による国際協力セミナー 『国境を越えたまちづくり活動の意義と可能性― 神戸からインドネシアへ、コミュニティ放送局「FMわぃわぃ」の 活動を事例に―』 2.01 世界の現場とシェアするフォーラム 『防災・復興・まちづくりとコミュニティラジオの底力』 ワークショップファシリテーター 2.07 「多文化共生とはなにか」池田市セミナー 2.08 国際化市民フォーラム→台風のため中止 2.12 静岡文化芸術大学 『大学における地域貢献活動と活動拠点のあり方の研究』 コメンテータ 2.15 広島県国際交流協会シンポジウム 「地域の多様な子どもたちの環境から考える多文化共生」 2.20 京都府国際交流協会 『多文化社会における情報発信~多様性の重視と少数者の視点~』 3.29 姫路市国際交流協会『みんながしあわせになる翻訳・通訳』 4.29 「映画『HAFU』が示唆するもの」(於/パリ,フランス) パリ第7大学内国立東洋言語文化大学(INALCO) 5.13 芦屋市『多言語情報の基礎』 5.17 あーすフェスタかながわ2014 外国籍県民フォーラム 「私たちの『まち』で、私たちは次の世代に何を伝えるのか?」 5.28 長田商工会議所『NPOの多言語/多文化ビジネス 〜長田区のまちづくり提言へ〜』 6.13 阪神シニアカレッジ国際理解学科 「外国人支援の実践ーグローバル社会のコミュニティ防災ー」 「市民国際協力の実践ーNGO/NPOがめざす多文化共生社会ー」 6.29 「地域を元気にする居場所づくり、出番づくり」 とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 8.01 「医療通訳説明会」 三木市国際交流協会 8.24 分科会『公教育のなかの挑戦』コメンテーター 「多文化共生フォーラム in Nagoya: 多様性がもたらす豊かな地域社会へ」 8.28 フィールドワーク 「多文化共生(教育)」 真野小学校/真陽小学校 たかとりコミュニティセンターにて 9.24 「わたしのことば、わたしの道—外国につながる子どもたちの 言語教育実践から−」 ワールドキッズコミュニティ、神戸市勤労会館 11.07 「医療通訳説明会」 宝塚市国際交流協会 11.08 「マイノリティと災害ラジオ」 多文化関係学会、福島市にて 11.14 「やさしいにほんごによる情報提供」芦屋市国際交流協会 11.15 「異文化理解」 兵庫県生きがい創造協会/ふるさとひょうご創生塾 11.18 「外国人とのコミュニティづくり」「多言語・多文化共生社会」 阪神シニアカレッジ国際理解学科 12.02 豊中市職員人権研修「誰も排除されない社会のために −コミュニティ防災の視点で考える多文化共生−」 12.13 シンポジウム『外国にルーツをもつ若者たちのさまざまな発信で変える社会』 移民政策学会冬季大会/大阪大学にて 12.14 「グローバル社会のコミュニティ防災」 名古屋国際センター ●2015年 1.09 創造都市ポートランドセミナー 聞き手 1.11 『被災地発 未来へ拓く街づり 未来へ拓く街づり』 阪神淡路大震災 20 周年事業 at KIITO 加川広重 巨大絵画が繋ぐ 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 1.20 『行政とNPOの恊働ーTCCの活動からー』 全国市町村国際文化研修所(JIAM) 1.21 JICA中米防災研修『災害とラジオ』 1.22 『誰も排除されない社会のために −コミュニティ防災の視点で考える多文化共生−』 岡山県地域国際化推進団体連絡協議会 研修会 1.24 大阪大学未来共生セミナー 『日本における外国人への防災対策の現状とその問題点』 〜災害時における多文化アプローチ〜 1.25 『東日本大震災被災地との絆』活動報告 ~阪神淡路震災20年・多文化共生をめざして~「つどい」 1.27 関学ワークショップ「国際的な人の移動と社会統合」 2.13 翻訳/通訳ボランティア研修 静岡県湖西市 2.26 スロベニア移民研究所公開セミナー 「Relations between Communities and Local Media in a Disaster: -Minority Perspective Seen from Examples-」 3.14-18 国連世界防災会議 in 仙台市 「コミュニティ防災における「ラジオの役割」 3.28 大田区多文化共生推進センター 「災害発生時における多言語支援の実際について」 6.25 長田南区域学校園人権教育推進協議会総会・講演会 「地域の多様な子どもたちー言語形成とアイデンティティ」 6.30 日米交流プログラム:災害後の地域復興における市民参加 ワークショップコーディネーター@たかとりコミュニティセンター 8.04 高知県人権セミナー 「だれも排除されない社会のために― 「教育現場」と「コミュニティ防災」で考える多文化共生ー 8.07 母語・継承語・バイリンガル教育研究会 報告@立命館大学 「二つ以上の言語環境の子どもたちへの支援活動と提言」 8.08 子ども多文化共生教育フォーラム(人権教育指導者研修会) パネルディスカッション コーディネーター 8.21 バイリンガル教育を考える 国際シンポジウム@韓国・ソウル 8.27 バイリンガル教育を考える 国際シンポジウム@神戸 「二つ以上の言葉の狭間で生きる子どもたち」 9.13 神戸市子ども家庭局 ユースまちづくりミーティング 「多文化共生のまちづくり」 9.26 しまね国際センター平成27年度ボランティア研修事業 コミュニティ通訳合同研修会 「双方向のコミュニケーションのための『ことば』 〜コミュニティ通訳の事例から〜」 9.29 全国知事会 第十一次自治制度研究会 だれも排除されない社会のために ―「教育現場」と「コミュニティ防災」で考える多文化共生ー 10.26 トヨタ財団活動報告 「バイリンガル環境で育つ子どもたちの言語形成に考慮した 教育環境整備事業—韓国との連携で広げるネットワーク構築へー」 11.21 ふるさとひょうご創生塾 ー地域課題の現状と動き(異文化理解)「お隣さんは外国人」 11.21 阪大GLOCOLセミナー 「足もとの国際化と大学 ―グローバル時代における社学連携の成果と課題ー」 11.29 常総市 「災害ラジオの活用」 12.07 JICAアンデス研修「災害とコミュニティラジオ」 12.08 Ofix大阪府外国人向け行政情報提供窓口相談員ネットワーク会議 ワークショップのファシリテート ●2016年 1.18 箕面市「医療現場でのコミュニケーション ~だれもが暮らしやすいまちをめざして~」 1.19 『行政とNPOの恊働ーTCCの活動からー』 全国市町村国際文化研修所(JIAM) 1.24 泉佐野市町会連合会講演会 「コミュニティ防災の視点で考える多文化共生 ~だれも排除されないまちづくり~」 1.25 JICA中米研修「災害とコミュニティラジオ」 1.30 医療通訳研修会(兵庫県立尼崎総合医療センター) 「誰もが安心して医療サービスを受けられる環境づくりを目指して」 3.19 コミュニティ防災の視点で考える多文化共生 シンフォニー 5.14 「多文化共生のまちづくりについて考える〜FMわぃわぃの活動から〜」 高槻市 6.25,26 コミュニティ通訳ボランティア養成講座 (多文化共生/コミュニティ通訳概論・医療分野) by しまね国際センター 6.28 『行政とNPOの恊働ーTCCの活動からー』 全国市町村国際文化研修所(JIAM) 7.02 コミュニティ通訳ボランティア養成講座 (教育分野) by しまね国際センター 7.23 コミュニティ通訳/翻訳ボランティア研修 可児市国際交流協会 7.30 池田市国際交流センターTBY事業 【外国にルーツを持つ子どもの居場所事業】アドバイザー 8.27 河内長野市国際交流協会研修 「コミュニティ通訳・翻訳とはなにか〜双方向のコミュニ ケーションのための『ことば』〜」 10.03 同志社大学・研究会「コミュニティデザイン論」 11.15 大阪市立大学大学院 「NPOのマネジメント」 12.19 同志社大学大学院 「コミュニティデザイン論」 ●2017年 1.18 『行政とNPOの恊働ーTCCの活動からー』 全国市町村国際文化研修所(JIAM) 1.27 JICA中米防災研修『災害とコミュニティメディア』 2.04 『医療通訳を考えるオープンフォーラム』@尼崎総合医療センター 2.14 奈良県市町村職員セミナー「双方向のコミュニケーションのために」 by 奈良県外国人支援センター 2.18 三木市ボランティア育成講座 三木市国際交流協会 『コミュニティ翻訳・通訳セミナー』 2.25 災害時の医療通訳講座 5.30 甲南大学「グローバル社会のコミュニティ防災−多文化共生のさきに−」 6.15 PREXセミナー「双方向のコミュニケーションで広がる可能性 ー領事館、市民活動、大学での活動ー」太平洋人材交流センター(PREX) 7.11 『行政とNPOの恊働ーTCCの活動からー』 全国市町村国際文化研修所(JIAM) 7.20 広島市立大学NPO論「多様性の重視と少数者の視点 ー多言語センターFACIL(ファシル)の活動現場からー」 7.21 親和大学「地域の多様な子どもたちーアイデンティティと言語形成」 8.27 まちづくり研究所「NPOの世代交代」 9.24 松原市/通訳・翻訳ボランティア研修「コミュニティ通訳・翻訳とはなにか 〜双方向のコミュニケーションのための『ことば』〜」 10.28 愛知県災害時外国人支援ボランティア研修会「災害支援とコミュニティ防災 〜双方向のコミュニケーションのための『ことば』〜」 11.11 ふるさとひょうご創生塾 ー地域課題の現状と動き(異文化理解)「お隣さんは外国人」 12.10 豊川市 災害時通訳ボランティア研修 コミュニティ防災と災害時通訳〜双方向のコミュニケーションのための『ことば』〜 ●2018年 1.22 四日市市立西笹川中学校「多文化共生」キャリア講演会 3.17 豊田市災害時外国人サポートボランティア養成講座 6.30 「地球市民賞 公開シンポジウム ~多様な文化の共生~」総合司会 @神戸KIITO, 国際交流基金 7.29 「“違い”を可能性に~隣の外国人を知ろう~」 やろまいか平和祭基調講演@安城市民会館 9.07 災害時に誰もとり残されないために〜コミュニティ防災の視点から〜 災害時外国人支援のための行政職員研修(講義とワークショップ) @奈良県外国人支援センター 9.15 被災者がだれも排除されないために -コミュニティ防災の視点で考える多文化共生― @東浦町文化センター 多文化共生ひがしうら 10.18 『「違いを可能性に~多文化共生社会をめざして~』 (絵本「同級生は外国人」を読み解く)三木市国際交流協会 職員のための多文化共生理解研修 11.05 事例紹介『外国人への災害情報提供』 災害情報伝達に関するセミナー 近畿総合通信局 -地域の特性・実情に最適な災害情報伝達手段の整備に向けて- 12.01 「多文化共生とアートマネジメント」 日本アートマネジメント学会@静岡文化芸術大学 12.19 『「違いを可能性に~多文化共生社会をめざして~』 (絵本「同級生は外国人」から) 大阪府在日外国人教育研究協議会 教員研修@大阪市港区民センター ●2019年 1.11 災害情報伝達に関するセミナー【アンサー】@近畿総合通信局 -地域の特性・実情に最適な災害情報伝達手段の整備に向けて- 2.08 地域再生大賞記念シンポジウム パネラー https://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/taisho/symposium.html 3.10 母語教育支援研修会 by 兵庫県国際交流協会&ワールドキッズコミュニティ 「多文化を活かした学校づくりーいろんな子がいる豊かさを考える」 パネルディスカッション・ファシリテーター @兵庫県民会館 6.01 「KOBEアジアンタウン創生への道」@三宮研修センター 韓国商工会議所シンポジウム パネリスト 7.12 「多言語センターFACILの軌跡ーNPOのコミュニティビジネスー」 神戸起業操練所KOBEソーシャルビジネスセミナー@神戸産業振興センター 7.19 『行政とNPOの恊働ーTCCの活動からー』 全国市町村国際文化研修所(JIAM) 7.26 「多言語センターFACILの軌跡ー誰もが暮らしやすいまちをめざして」 @同志社大学講義 7.27 「コミュニティ通訳・翻訳者およびコーディネーターの育成」 @名城大学シンポジウム 7.30 和泉市夏季人権教育研究集会 教員研修@和泉市シティプラザ 8.04 絵本「同級生は外国人!?」に学ぶ ~外国人のナゼ?とナゾ~ 岡山県人権啓発ハートフル講座 8.05 「地域の多様な子どもたちの学び合い」 JICA国際理解教育・開発教育セミナー基調講演、分科会ワークショップ 9.14 「コミュニティ通訳の技法」講義とワークショップ 浜松国際交流協会 多文化共生のためのソーシャルワーク研修 9.18 「多文化共生のまちづくり~地域のマイノリティとの協働~ 」 米原市きらめき人権講座 9.26 大阪府教育委員会教員研修 在日外国人教育@大阪府教育センター 11.01 「双方向のコミュニケーション〜だれも排除されない社会のために〜」 中国地方弁護士大会シンポジウム 11.02 ふるさとひょうご創生塾 「おとなりさんは『外国人』!?」 11.08 ひょうご講座2019 「グローバル社会における共生ー多様性を可能性にー」 11.29 「絵本『同級生は外国人』から考える多文化共生」 兵庫県柏原高校 講演会 12.05 「双方向のコミュニケーション〜だれも排除されない社会のために〜」 天理大学教員人権研修 12.14 多文化共生フォーラム KOBE多文化Talk Talk Talk 12.21 公共政策学会関西支部@龍谷大学 ●2020年 2.07 東アジア経営塾セミナー 「NPOの多言語・多文化ビジネス〜多言語センターFACIL/活動の軌跡〜」 2.18 兵庫自治学会パネルディスカッション 「多文化共生の地域づくりに向けて」 3.30 近畿府県支援・相談員研修会→コロナにより中止 「医療現場におけるコミュニケーションの課題」(仮題) 6.21 地域福祉学会シンポジウム→コロナにより中止 「ソーシャルビジネスで拓く地域福祉」 7.22 多民族共生人権研究集会→コロナにより中止 「外国にルーツを持つ子どもたちの現状」 8.26 日本教育学会 公開シンポジウム(文章でオンライン) 「多国籍化する日本の社会と教育」(仮題)指定討論者 9.30 「医療と介護」その1 コメンテーター トヨタ財団オンラインセミナー 「COVID-19 時代における学びあい~人の移動と多文化社会の未来~」 10.20 「医療と介護」その2 コメンテーター トヨタ財団オンラインセミナー 「COVID-19 時代における学びあい~人の移動と多文化社会の未来~」 12.01. 「多文化共生のまちづくりー医療通訳から考えるー」 武庫川女子大学ソーシャルワーク実習ゲスト講師 12.06 多言語センターFACIL事例報告 NAMI全国大会シンポジウム『医療安全から考える言葉の壁』パネラー 2021年 2.22 『地域の多様な子ども達との学び合い』 JICA関西 『地域の多文化共生』 オンライン勉強会 7.17 JICA教員研修①「地域の多様な子どもたちの学び合い」 7.21 多⺠族共生人権研究集会 分科会1 入門編「現状に学ぶ」 『地域の多様な子どもたちの学び合い 〜外国ルーツの子どもたちの視点から〜』 8.21 JICA教員研修②「多文化共生のまちづくりセンター」 10.11 HYOMICセミナー「多文化共生と国際協力Vol.2」 11.13 グローバル社会における共生ー多様性を可能性にー ふるさとひょうご創生塾 講座 11.27 「誰も取り残さない、災害に強いまちづくり」 〜双方向のコミュニケーションのための『ことば』〜 富山市国際交流協会 災害時外国人支援語学ボランティア研修会 12.18 「多文化共生社会のボランティア 」 〜コミュニティ防災で考える双方向のコミュニケーション〜 埼玉県多文化共生ボランティアオンライン研修 2022年 1.09 「外国人の主従地域で多文化共生するには」コメンテーター KOBE外国人救援ネットセミナー 1.26 『多文化が拓く、地域社会の可能性 〜地域の多様な子どもたちのアイデンティティ〜』 Dance Box 在住外国人の“文化権”について考える勉強会 1.28 『グローバル社会における双方向のコミュニケーション』 OFIXコミュニティ通訳・翻訳ボランティア研修 1.29 『グローバル社会のコミュニティ防災 ー誰も取り残さない、災害に強いまちづくりー』 芦屋市国際交流協会・多文化共生講演会 2.14 国際協力NG0×多文化共生 コメンテーター HAPIC2022セミナー 2.20 『コミュニティ通訳の技法』 浜松国際交流協会 スキルアップのための研修 3.01 『社会福祉協議会と国際交流協会の連携の必要性 〜多文化ソーシャルワークの発展のために〜』 社会福祉における外国人支援@三田市 3.06 『多文化社会のコミュニティ通訳 〜双方向のコミュニケーションのためのことば〜』 広島平和文化センター 通訳ボランティア研修 3.16 『外国につながる市民への情報発信を考える 〜双方向のコミュニケーションのプロセスで拓く可能性〜』 大阪市 多文化共生施策にかかる有識者意見聴取会 3.26 『「多文化共生」から「インターカルチュラルシティ」へ』 神戸市 国際理解のための市民講座 2022 “日本人が「外国人」になったとき” 4.24 『地域の多様な子どもたちの学び合い 〜多文化共生社会をめざして〜』 神戸親和女子大学「多文化社会」スクーリング2022 |
はじめのことば |
2005-07-14 Thu 00:04
おそまきながら、ブログを作ってみました。続くかなあ。。。でも10年前のユーラシア日記を辿るきっかけになるかなあって思って。
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